グッドファイトシーズン2第7話では、下院議員に立候補することになったコリンのファミリーにすっかり巻き込まれ行くルッカでした。
出産も選挙活動もこれからが正念場になりそうですね~!
マイアはできごころで浮気してしまいました。
しかもカメラが回っているところで…大したことにならないといいのですが…
それでは、今回はシーズン2第8話のあらすじを、ネタバレありで紹介していきます!
今すぐグッド・ファイトを観たい方は「Amazonプライムビデオ」で配信中ですよ!
▲30日間無料体験実施中!▲
グッド・ファイトシーズン2第8話のあらすじネタバレ!

カールによる現場検証
ダイアンの夫であり弾道学の専門家カールが、事件発生現場で裁判官、原告・被告の両弁護士と陪審員たちに、銃から放たれた弾の軌道について説明をする。
被害者は違法な銃の売人で、侵入調査中だったホワイトヘッド刑事が撃ったが、原告はそこで同じく侵入捜査中だったクラークソン刑事。
ホワイトヘッド刑事に撃たれたため、車いすで参加している。
ジュリアスが何を言っても異議を唱えないワルツァーに裁判長は異議はないか?尋ねるが、異議ではなく状況を明確にしたいんだと答えます。
ダイアンはエイドリアンになぜ異議を唱えないんだろう?と耳打ちするとエイドリアンは、伝説の人物は会うとガッカリすることが多いと話します。
ジュリアスはカールに原告側に関係のある人がいるかと問い、ダイアンが妻であると答えます。
これまで同じ裁判で対立する側で証言した経験は3回あるとし、判断に影響はないと答えますが、これに対しワルツァーはこれまで偽証罪に問われたことはあるかと質問します。
実際にはないが、これで陪審員にカールの偽証罪について印象付けさせる意図が見え隠れしています。
和解交渉
現場から帰る車にワルツァーを誘い、エイドリアンとダイアンは和解交渉をします。
裁判になればクラークソンの車いす姿に同情が集まり1200万ドルにはなるが、830万ドルで和解しようと持ち掛けます。
それでもワルツァーは、裁判を楽しむと言います。
ワルツァーのやり方
裁判では、クラークソンが証言台につき、生まれ育った町に恩返しをしたくて警官になりたかったのに、これでは犬の散歩も行けず寝返りも打てないと泣きます。
ダイアンは、ワルツァーの様子を見ながら異議を唱えないから強気で行くようエイドリアンに助言します。
エイドリアンが、この件より以前からホワイトヘッド刑事と知り合いだったか問うと、クラークソンは「いいえ」と答えます。
なぜ撃たれたと思うか?には、自分が黒人だからだと答えます。
さらには、ホワイトヘッド刑事は黒人の逮捕者が銃を持っていたことにして、罪を重くすると聞いたと言います。
その間まったく異議を唱えなかったワルツァーは、クラークソンにさっき犬の話をしていたが、闘犬で怪我をして違法の処置をしたことはないかと聞きます。
証拠がないとするエイドリアンに、ワルツァーは報告書がリークされ記事なっているが報告書を入手すると判事に約束します。
ワルツァーのハッタリ
事務所に戻り、クラークソンに事実を確認するも闘犬の話はすべてウソだと言います。
エイドリアンはジェイに調査報告書の有無を、マリッサにはリークの報道について調べるよう指示します。
ジェイの友人
ジェイは刑務所に入っている友人クレイグ・サルバドールに面会に出向きます。
今後の見通しはどうかと聞くクレイグにジェイは、今回はマジで明るいと答えますが、前もそう言ってたとクレイグは言います。
ジェイは再審に役立つ証拠が出そうだ、ホワイトヘッドがお前にやった銃所持の偽証を暴けると言うと、やっと「本当か?」と身を乗り出します。
ジェイは嬉しそうに弁護士を雇えと言います。
ダイアンのボランティア弁護
証拠を調べたが何も出て来ず、ダイアンは負けると思ってただ我々を振り回そうとしてるだけだと言い、エイドリアンは彼の思うつぼだと言います。
ところでどこに行くんだ?とエイドリアンが聞くと、ダイアンは「ちょっと約束があって法廷に」と言葉を濁します。
ダイアンが向かったのは浮気相手のタリーの裁判で、タリーはこの判事はトランプ派だとダイアンに耳打ちします。
だったら過激なことは言わないようにと忠告しますが、”大統領の暗殺”は?とタリーは返し、冗談でも絶対に言わないよう真剣に忠告します。
ダイアンの秘密のドラッグ
法廷での弁護後、保釈が決まるとタリーは「すごいな!」と言って抱きついてきますが、ちゃんと弁護士を頼むよう助言します。
間違っても”大統領の暗殺”なんて言葉は吐かないよう言いますが、タリーは「物を壊さないと分からない連中もいる。血が流れなきゃ偽ニュースと同じ」と過激なことを言います。
ダイアンは保釈を後悔させないでと言い残し、ひとりエレベータに乗ります。
エレベータの中で、以前カート・レディックの葬儀の時にバーテンダーからもらった謎の無料ドラッグの瓶をカバンから出し、空なのを確認してため息をつきます。
マリッサの分析調査
マリッサはいろいろなワードを使ってクラークソンの闘犬について調べますが、なかなかうまく行かず行き詰っていると、マイアが動物の権利団体「PETA」で調べるよう助け舟を出します。
調べているとマリッサが何かを思いつき、ジュリアスのところへ行くと陪審員選出時の調査記録を見たいと言います。
11番はカーレース好き、5番は映画ポスターの収集家でメンサの会員…と分析していき、陪審員の特徴でSNSのプロファイル作りをしていきます。
なぜそんなことをしているのか尋ねるジュリアスに、ニュースの絞り込みをしているんだと答えます。
すると、作ったプロファイルのニュースフィールドに「シカゴ市警の警官に闘犬の疑い」というニュースが出てきました。
偽ニュースのからくり
マリッサとマイアが、エイドリアンたちに今回の調査結果を報告します。
それは”マイクロ・ターゲッティング”という効果的に広告を打つ戦略で、狙った対象にのみ偽ニュース記事を送るというもの。
今回ワルツァーは、SNSを通じて陪審員たちにこの方法を実行したと言います。
それが事実だとどうやって分かるんだと聞くエイドリアンに、マリッサはダミーを作ったと答えます。
陪審員のすべての特徴を入力して表示されたニュース記事が、”シカゴ市警の警官に闘犬の疑い”だったと説明します。
エイドリアンからジェイへの頼み
法廷では、判事にこれらの記事を見せ偽ニュースだと主張するも、怒りは分かるが被告側がやった証拠がないと言われてします。
そのまま裁判を続けることになり、エイドリアンはジェイにワルツァーがやっている偽ニュースをこっちからもやろうというのを、指示ではなくそれとなく匂わせジェイは頷き作業に取り掛かります。
クレイグの弁護士
刑務所からコレクトコールでジェイに電話がかかりますが、たまたま席にいたマリッサが取ります。
クレイグはジェイに伝えてくれと言い、弁護士に連絡したが重病だったから新しい弁護士がすぐに必要だと言います。
そこへジェイが戻ってきたので、電話を替わります。
ジェイはマリッサに、事務所には理解されないから内緒にしてくれと頼みますが、マイアとルッカなら引き受けてくれるとマリッサは助言します。
マイアとルッカの弁護活動
マイアとルッカは、クレイグに面会に行きます。
クレイグは大麻5000グラムを販売目的で所持していて、最短刑期なら3年のところ銃の所持もあって15年になったと言い、その銃の所持こそホワイトヘッドが仕組んだウソだと言います。
だから、今回エイドリアンたちが扱う民事訴訟での告発が重要になってくる、別件でも銃を仕込んだと主張できるとジェイは言います。
ルッカは、刑事裁判に民事裁判は利用できないと言います。
それでも、クレイグの「判決が下されたとき恋人は妊娠していて今ロイという息子がいる」という話を聞き「最善を尽くす。新しい情報をもとに再審請求してみる」と約束します。
偽ニュースのお返し
裁判で、見つけたばかりのこの記事にはあなたのことが載っていますと、エイドリアンは判事に記事内容を話します。
イスラム教徒の判事と呼んでいて、見出しは”イスラム教徒の判事、疑惑の寄付”だと言います。
どんな寄付をしたと言うんだ?という判事にエイドリアンは記事を見せると”ISに12万ドル”と知り、判事は急に深刻になります。
裁判が終わるとワルツァーは、君たちが裁判長の偽ニュースを出したのかとダイアンに聞いてきますが、年のせいで衰えたふりをしていたのねと返します。
ワルツァーは一緒のエレベータに乗り込むときには、付いていた杖を軽々と持ち上げ歩きます。
次なる攻撃
マリッサが、ワルツァーの次の手が分かったとエイドリアンたちの部屋に入ってきます。
次に攻めるところは軌道解析で、カールを貶める記事が3つ見つかったと言います。
マリッサが内容は浮気だと言うと、ジュリアスは昼メロにする気だと言いダイアンはカールに準備をさせると言いますが、エイドリアンはダイアンに外れるよう言います。
陪審員たちは、君の反応に注目すると言うと「それなら反応しない」とダイアンは拒否します。
ホリーの証言
ワルツァーは、軌道解析の専門家の交代を要請します。
もちろんエイドリアンは異議を申し立てますが、単なる急病による交代だとワルツァーは言い許可されます。
呼ばれたのはホリー・ウェストフォールで、カールの浮気相手でした。
カールの解析した弾道について同意見かと問われると、残念ながらそれは間違いだと思うとホリーは答えます。
ワルツァーは、ホリーとカールの関係について尋ね始めます。
陪審員の説得方法を習ったのは、授業中ではなくベッドの中でだと答えさせます。
彼がまだ今でも同じ考えを持っていることを知っているのは、時々飲みに行くからだと言い、彼が本心を話すという確信があるのは私にはウソは言わないからだと答えます。
ダイアンの激怒
事務所に呼ばれたカールは特に言うことはないと言いますが、エイドリアンは彼女は君の信用を傷つけたんだからやり返すしかないと言います。
カールは分かってるが、自分の役目は専門的な証言をすることで私的な話をすることではないと答えます。
ダイアンはエイドリアンに席を外すよう頼み、カールに改めて彼女の信用を失わせる証言をするよう言います。
できないというカールに、とうとうダイアンは彼女から電話があったとか深い意味はないとかそんな言い訳は聞かないとキレ「甘く見ないで」と言い残し部屋を出ていきます。
再びドラックを手に入れる
ダイアンはカート・レディックの葬儀で、ダイアンに謎のドラッグをくれたバーテンのいるBARに出向きます。
あの時あなたを雇った同僚にこの店にいると聞いてきたんだとダイアンは話します。
そして「売ってくれ」と頼みます。
ドラッグを渡しながらバーテンは、他の入手先を探してくれと言います。
再びタリーの部屋へ
翌朝タリーの家でカートの着信を見るダイアン。
やっとベッドから起き上がったタリーに、タリーのカバンの中に入っていた拳銃について問いただします。
ダイアンは弾倉を改造して付けるのは違法だと言い弾倉を拳銃からすべて外しますが、タリーは僕らは先に突き進むと答えます。
カールの証言台
裁判所の廊下でカートを見つけ、マイアは警官が銃を仕込んでいる件で書類を見るだけでも協力してくれるよう頼みます。
そこでカートは裁判の証人に呼ばれ、証言台に座りワルツァーの尋問を受けます。
ダイアンとの結婚生活について別居中であり、関係修復を何度も申し込むも断られたため、傷つけた償いにこの裁判の証人になったとワルツァーは一人で語ります。
エイドリアンが異議を唱えると、答えなくてもいい明らかだと言って尋問を終わらせます。
クラークソンの真実
レディック&ボーズマン事務所のエレベーターで、カールとタリーが鉢合わせます。
先に降りたタリーが受付で”ダイアン・ロックハートを”と言い、カールは驚きながらも”マイア・リンデルを”と言います。
ダイアンの部屋を訪れているタリーを気にして見ていると、マイアがカールに声をかけてきます。
クレイグがハメられた銃は、1年前にスポーツ用品店に強盗が入った時に使われていたグロック17という銃で、押収した警官はラシード・クラークソン。
つまり、クレイグをハメたのはホワイトヘッドではなくクラークソンだったことが分かりました。
秘匿特権
エイドリアンたちの部屋にクラークソンが呼ばれます。
ホワイトヘッドを知らないと法廷で行ったのはウソだったことをつくエイドリアン。
麻薬売人がグロック17の所持で服役中だけど、その銃はあなたが押収品から抜いたものだとルッカ。
クラークソンは、ホワイトヘッドと組んで押収品から銃を抜き、必要なところに回していたと話し始めます。
すると、ルッカはちょっと待って私たちはここにはいられないと慌てて部屋を出ていきます。
なぜか?というジェイにマイアは”秘匿特権”があるから聞けないと言ってルッカの後を追います。
最終的な和解交渉
エイドリアンたちは、ワルツァーを事務所に呼びやはり830万ドルで和解をするよう持ち掛けます。
どこからの情報か?とワルツァーは聞きますが、クラークソンがすべての銃を提供したと話すと口をつぐみます。
ホワイトヘッドの偽証で20~30人が重罪になっていると言うと、ワルツァーは秘匿特権があるからその情報は使えないだろうと言いますが、許可があれば別だとジュリアスが答えます。
シカゴ市警は30件の再審より、和解金を支払う方を選ぶだろうとエイドリアンが言います。
クレイグの悲しみ
ルッカとマイアはクレイグの元に出向き、あなたを信じてはいるが利益相反があるとし、その理由を説明することさえ法曹倫理に違反するんだと謝ります。
お礼を言う悲しげなクレイグに対して居たたまれないマイアは、何とか救済の申し立てができないかとルッカと相談しますが、うちの弁護士以外でしかできないとルッカは答えます。
エイドリアンとジェイの言い争い
和解を勝ち得たエイドリアンたちは事務所で”マリッサのおかげだ”とみんなで乾杯します。
ジェイは深刻な顔でエイドリアンを別部屋に呼び出します。
今回の830万ドルは1年で1番デカい金だとエイドリアンが言うのにジェイは頷き、シカゴ市警に口止めされて受け入れたのかと聞きます。
違うが秘匿特権があって話せないとエイドリアンは答えます。
ジェイは友達のクレイグは、ホワイトヘッドの銃の件の被害者で、この和解は彼の希望を奪ったんだと訴えます。
彼に証言するよう説得してくれと頼むジェイに、クラークソンは依頼人だから守る義務があるとエイドリアンは言います。
悪徳警官2人の潰しあいで、結局事務所はクレイグを見捨てて大金を手に入れたと訴えるジェイに、エイドリアンは君は幼稚でプロ意識に欠けていると言います。
言い合いはどんどんエキサイトして行き、ジェイは「辞める」と言って出て行ってしまいます。
グッド・ファイトシーズン2第8話感想
エイドリアンは、いつもジェイにはとっても甘えてるな~と感じていましたが、とうとうジェイはキレてしまいました…このまま降板なのでしょうか(;_;)
夫に腹を立ててドラッグに手を出し、ろくでもない男と浮気する…ガックリですね~
なぜ急にそんなキャラになってしまうんでしょうか…?不明です。
個人的に気になっているのは、マイアのデンジャラスな浮気の話題が一向に出てこないけどあれは、どうなったんでしょうか??
さいごに
グッド・ファイトシーズン2第8話は現在「Amazonプライムビデオ」で配信中!
今回はグッド・ファイトシーズン2第8話のあらすじネタバレでした~
最後までお読みいただきありがとうございました!いかがでしたか?
この話を映像で観たい方は、アマゾンプライムへGO~♪
ただいま、シーズン3まで無料配信中です~!!
この機会にぜひアクセスしてみたくださいね~^^/
※本ページの情報は、2020年11月時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトにてご確認ください。