「グッドファイトシーズン2第1話」では、カールレディックがなくなってしまいましたね…。
娘のリズは、レディック&ボーズマン事務所に来てくれるのでしょうか?
”マイア&ルッカ”対”ずる賢いFBIのスターキー”の攻防戦も見ものでした!
それでは今回はシーズン2の第2話のあらすじを、ネタバレありで紹介していきます!
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グッド・ファイトシーズン2第2話のあらすじネタバレ!

リズの初仕事
「弁護士皆殺しだ」と叫びながら警察に連行されていく犯人の映像が何度もニュースで流れています。
とうとう、模倣犯まで出てきて弁護士仲間のダンが標的となりました。
全員でのダンへの黙とうが終わるとすぐに、リズがダンの顧客を引き込もうと言い出します。
せめて葬儀の後に…というジュリアスに「それでは他に先を越されると」とリズ。
リズには、すでに資産1億3300万ドルのジョー・スウォボダを取り込む目論見がありました。
ダイアンは、ジョー・スウォボダの経営する飛行場へと出向き、リズを紹介します。
そこには、リズの元同僚のやり手ティム・シェフリンの姿も。
エイドリアンは、この件はリズに任せることにします。
リズの情報
司法省で知り得た情報を話すわけにはいかないリズですが、ダイアンはリズにマイアの件の相談をします。
マイアの訴訟戦略は、リズが立てていました。
検察は、父ヘンリーの居場所が知りたいから、そのためならマイアにいくらでも司法取引をするだろうと言います。
検察側は「想定外の証人」を用意していると打ち明けるリズ。
さらには、リズの後任はコリンとなり、まだ準備不足だろうから責めるなら今だとのアドバイスもします。
リズとダイアン
リズは、ダイアンを飲みに誘います。
意気投合した二人は、気持ちよく酔いながらキャリアについて、苦労したことについて、色んな話に花が咲きます。
ダイアンは近頃の弁護士殺し事件について話題を振ります。
「恐ろしい世の中になった。パティシエにでもなれば人に喜んでもらえて、少なくとも殺されずに済む」と話します。
リズの活躍
リズは、元同僚のティムに打ち勝ちジョー・スウォボダとの顧客契約に成功します。
エイドリアンに報告すると、初週でこれだけの契約を組むとは期待以上だと大喜びします。
エイドリアンの部屋を出ようとして、リズは思い出したかのように、ダイアンが辞めるかもしれないと言います。
理由は「弁護士殺しが怖いから」でも、ダイアンには言わないでねと言います。
エイドリアンは驚き、考え込みます。
エイミーの証言
法廷では、コリンとマイアの弁護をするルッカの言い争いが激しく、裁判長に目を見て握手をするよう言われ渋々ふたりは応じます。
コリン側の証人として、マイアの恋人のエイミーが現れます。
エイミーは正直に答えていきますが、エイミーの父がリンデル財団に出資したいと言うのを断ったとき、ファンドになにか問題があるのかマイアに尋ねたと言います。
そのときマイアは、何も答えなかったけれど、うなずいたと証言します。
マイアはすぐに「これはウソ」とのメモ書きをルッカに見せます。
帰宅後、謝るエイミーと「うなずいた」「うなずいてない」で言い合いになりますが、マイアは怒ったままベッドに入ります。
想定外の証人
ダイアンが、リズの部屋に出向き「想定外の証人」が法廷に現れたことを伝えると、それは不可能だと言います。
海外にでも行っているのか?というダイアンに、リズはテーブルにその証人は「you」だと指で書きます。
ダイアンは、ルッカとマイアを自分の部屋に呼び、自分が「想定外の証人」であることを話します。
リンデル財団の設立手続きをしたからだろうと予測を立て、ルッカはその準備にかかります。
理事への署名
法廷ではコリンが、リンデル財団は1度も海外医療や教育施設への出資がなされていないことについて、ダイアンに迫ります。
マイアが、そんな財団の理事に署名をした時点で、詐欺加担であると主張します。
ルッカは、他のNPO財団の契約書について、ダイアンに読み上げるよう言います。
その契約書での設立目的は「南米への法的支援と教育の提供」で、リンデル財団のものと告知しています。
こちらの財団は、実際の支援も提供も一度もなされていないと説明するルッカ。
なぜ他のNPOの話を始めるのか訳が分からないというコリンに、裁判長は「分かりました、これは私が理事をしている財団です」と言います。
「この財団は達成には程遠い。よく読まずに署名した自分の責任だ」と説明し、論争は終了します。
さらなる証人
次の証人は「レノア・リンデル」だというコリンに、事務所に帰ってからダイアン、ルッカ、マイアの三人は相談をします。
ダイアンが、レノアは何を証言しそうか?と聞かれ、記憶をたどるマイア。
「ヘンリーは問題があるのを、信用してくれている人たちにバレたくないのよ」と話していたことを思い出します。
問題とは?と聞くと「損失の埋め合わせ」と答えるレノア。
それを聞いたダイアンは、レノアの収容されている刑務所へと面会に向かいます。
レノアの証言
レノアが証人として宣誓します。
コリンが、マイアに財団が違法に運営されていることについて話したかどうか尋ねますが、レノアは何を聞いてもマイアを守る証言に徹します。
コリンは、司法取引に応じなければ刑期の8年は変わらないと迫りますが、レノアの主張は変わりません。
マイアは、目に涙を浮かべ口元で「愛してる」とレノアに合図します。
調査員マリッサ
マイアは、FBIのスターキーから手に入れたロザリーの写真をマリッサに見せ、この人を探してほしいと頼みます。
見つけたときは父についてではなく、マイアが財団に責任がないことを証明できるからと説明して、使い捨ての番号に電話をくれるよう伝えてほしいと言います。
ロザリーにたどり着くマリッサ
マリッサは、公園で子どもたちを遊ばせているロザリーの妹に接触します。
妹は、ロザリーは長いこと海外に行っているが、週に1度は連絡が来ると言います。
ヘンリーとロザリーにFBIの件で警告があるから、この番号に電話するよう伝えてくれと頼みます。
マイアの提案
ロザリーからの電話がありました。
最初はとぼけるロザリーですが、マイアは父の免罪についてFBIからの情報があるから父と話しをさせてほしいと説得します。
マイアの決断
約束の時間に、ヘンリーはマイアに電話をします。
「パパの自首でママは釈放される。パパの拘束で私は訴追されない。ママは私のために司法取引に応じなかった」と涙ながらに助けを求めますが、父は自分の事しか考えていません。
この電話はコリンたちに公開されていて、逆探知により現地警察が電話中のヘンリーを取り囲みます。
電話の向こうで助けを求めるヘンリーに「さよなら、パパ」とつぶやくマイア。
グッド・ファイトシーズン2第2話感想
母の証言する姿を見て、やっとマイアは父親の身勝手さに気づきましたね。
こうしてマイアは頼もしくなっていくのでしょう!
頭のキレる頼もしいリズですが「ダイアンが辞めるかもしれない」なんて、何を企んでいるのか空恐ろしいです!ゾッとしました。
あんなに仲良かったエイミーとマイアは、どうなってしまうのでしょうか…??
さいごに
グッド・ファイトシーズン2第2話は現在「Amazonプライムビデオ」で配信中!
最後までお読みいただきありがとうございます!
今回は、グッドファイト・シーズン2第2話のネタバレでした~
どんどん話は面白くなってきますね~
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※本ページの情報は、2020年11月時点のものです。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。