グッド・ファイトシーズン2第5話では、コリンはルッカにプロポーズしました!
ルッカは子どもを産むことは決めたもののコリンとの結婚は考えていないようです。
エイドリアンはセクハラ問題を取り上げるナオミに、自分の過去の生徒への下心を疑われて真剣に悩みましたが、無罪放免になり安堵しました。
私もエイドリアンがそんな人じゃなくてホッとしました~
それでは今回は「グッド・ファイトシーズン2第6話」のあらすじをネタバレありで紹介していきます!
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グッド・ファイトシーズン2第6話のあらすじネタバレ!

エイドリアンのTV出演
エイドリアンが、TV番組に出演し弁護士としての意見を述べます。
スタジオ外でのリモート収録だったため、あっという間に終わり事務所に戻ります。
ルッカの妊娠について
ジュリアスとダイアンのいる部屋に行くと、会議室にピーパーニュースのデール・クズマが来ていることを知らされます。
すぐに出向こうとするエイドリアンに、ダイアンがルッカの妊娠の事について話そうと言います。
本人は黙っているし、聞くのは違法だとジュリアスは言いますが、ダイアンはマルコーニの裁判は2か月後に迫っているので交代させるなら今だと言います。
妊娠を黙っているのは主任弁護士を続けたいからだとエイドリアン。
ジュリアンは、マイアなら出産予定日を知ってるかもしれないと言い、エイドリアンは賛成します。
ピーパーニュースのデール・クズマ
TVで話したことについて怒っていると思っていたデール・クズマは、弁護士として雇いたいと言います。
エイドリアンは、裁判途中で弁護士は代えられないし、代わっても準備不足だと説明します。
あなたの弁護士を批判したのは不適切だったと言うエイドリアンに、でもあれは事実だ、手付金を払うと言います。
買収家フラッツ・メンデルソン
そこへマリッサがまた新たな来客の知らせに来ます。
その来客が買収家のフラッツ・メンデルソンだと聞いて、ダイアンとジュリアスもレディック&ボーズマン事務所の買収の話だと心配し集まってきます。
3人そろって受付で待つフラッツの元へ挨拶に行くと、フラッツはエイドリアンの動画をみて”我々に必要な人物だ”と思ったと言います。
6大事務所の会合への誘い
会議室に移動すると、ウィルク・ボブソンの自殺について、彼の同僚は警察の判断に納得していないと言います。
この数週間、6大事務所が集まって弁護士殺人について協議しているが、その会合にレディック&ボーズマン事務所も参加してほしいと言います。
ウチは小さな事務所だとジュリアスが言うと、フラッツはエイドリアンのTVでの発言に感心したから声をかけている言います。
ダイアンが話す内容について聞くと、弁護士業と命を脅かす危機についてだと答えます。
TV出演の影響力
フラッツが帰ると、エイドリアンとダイアンは「驚いた」「7大事務所だ」とTVの影響力の強さについて言い合います。
エイドリアンとマリッサは、番組を見ていなかったダイアンと一緒にもう一度動画を確認し、エイドリアンは今週も出演依頼があったが断ったと言います。
ダイアンは、オファーがあるなら出演するように勧めます。
7大事務所の初会合
フラッツ・メンデルソンの開催する7大事務所の会合に到着するエイドリアンとダイアンは、参加者のそうそうたる面々に気後れします。
ダイアンはウッドラッツも参加していることに気づき、エイドリアンは多様性を認めるフリだと言います。
フラッツは弁護士殺しが深刻化しているが警察があてにならない今、自分たちで身を守るしかないと話を始めます。
ウッドラッツが「ラーム市長に訴えましょう」と提案を出すと、エイドリアンは「彼はダメだ。ヘッセマン副市長がいい」と言います。
参加者たちは、彼は次期市長選に出る気だから資金がいるはずだし、警察とも親しいと賛同しエイドリアンに「名案だよ」と言います。
ウッドラッツはここでも怒りの表情です。
ヘッセマン副市長
7大事務所の会合に、ヘッセマン副市長が招かれます。
警察は動いていないように見えるけど、そんなことはないとするヘッセマンに、ウッドラッツはウィルクの元へは怒りの電話が来ていたと言います。
警察がこの件を真剣に捜査するとは思えない、我々はどうすればいいんだ?との質問には、懸念を伝えておくと答えます。
それには君たちの協力が必要だとし「警察は君たちを敵だと思っている。そして実際時には敵になる」と警察の暴行事件を取り扱うエイドリアンたちをチクリと刺します。
フラッツは、便宜を図ってくれたらお礼をするつもりだと言って会合を終わらせます。
7大事務所会合への参加の是非
事務所に帰り会議が開かれます。
ジュリアスは、うちが告訴を取り下げれば警察は職務を果たすと言うのか?大きな声を張り上げます。
エイドリアンは、手加減しろということだけど従う気はないと言います。
ジュリアスは、呼ばれたのは圧力をかけるためだから会合から手を引いた方がいいとします。
それに対しダイアンは「せっかく6大事務所と対等な立場を勝ち得たのに抜ける気はない。行く価値はある」と語気を強めます。
マリッサの調査
食堂でフラッツ・メンデルソンの事務所で働く弁護士に近づくマリッサ。
シカゴ市警の人と契約したことをとても上手な誘導で聞き出します。
すぐにダイアンに電話をし、メンデルソンの件で情報が入ったことを報告します。
ダイアンはとても喜び、マリッサのお手柄を褒めたたえます。
フラッツの思惑暴露
フラッツは、ヘッセマン副市長の話を受けて警察の暴行事件の起訴について、エイドリアンに意見を求めます。
「意見はない」と答えるエイドリアンに、方針を変えるつもりはないのか?と聞きますが、ダイアンはすかさず「あなたの顧客のために?」と返します。
更にダイアンは、2か月前、自分なら賠償額を減らせるとシカゴ市警に持ち掛けていることを、ばらしエイドリアンと共に会合を後にします。
マリッサの昇給
エイドリアンはマリッサに電話し、メンデルソンの件でのお礼を言います。
謙遜するマリッサに、素直にお礼を受け取れと言い、給料を1割増しにすると約束します。
ジュリアスの命令
ジュリアスがマイアに、ルッカから妊娠について何か聞いてないか質問します。
聞いていないけれど、恐らく妊婦としてではなく弁護士として扱われたいのではないかと答えます。
ジュリアスは、明後日のマルコーニの申し立ては、君がやれとマイアに命じます。
ルッカが主任弁護士であるのになぜかと聞くと、ジュリアスは「上司である私の命令だ」と答えます。
更にルッカの妊娠が原因か?と食い下がるマイアは、君にチャンスを与えてると言われ、ルッカにはまだ言ってないから伝えるようにとも言われてしまいます。
マイアの助言
マイアがルッカの部屋に行くと、ルッカはマルコーニの件を調べ策略を練っているところでした。
ジュリアスにマイアがやれと言われたことを伝えると、ルッカはもちろん怒り出しますが、これを機にマイアは(妊娠について)私には話してほしいと言います。
やっとはっきりとルッカは「妊娠していて産むんだ」と話してくれ、マイアは嬉しそうに「おめでとう」と言ってハグします。
ルッカは、自分はレディック&ボーズマン事務所のパートナー候補で、初めてチャンスが巡ってきたのに上に知らせると不利になりそうで悩んでいると言います。
そんなルッカにマイアは「黙ってる方が彼らは評価を下げやすい。正式に報告してしまった方が、差別を気にして評価を下げられなくなる」と助言します。
ピーパーニュースの裁判
ピーパーニュースの法廷では、以前もTV局のお蔵入りになったドラマを脚本家がネットで放映してしまったときに闘った、若い女性弁護士アンバー・ウッドラッツが相手でした。
裁判長のヴァレンシュタットは、ことあるごとに陪審員たちに「よくあるTVの法廷シーンと違って…」との説明を挟むミーハータイプでした。
エイドリアンが代理人を交代したばかりなので裁判を延期したいと申し出るとウッドラッツは、陪審員が揃ってるのでこのままやりましょうと反論し、裁判は続行されます。
ピーパーニュースが家の情報を掲載したせいで、放火にあったとするハニーカットの代理人ウッドラッツは、燃え果てた家の写真や行方不明になった犬の写真を見せ陪審員の同情を買います。
エイドリアンは、ハニーカットの息子がネオナチであることを明かし、オークウッズ墓地でのデモに参加していたことを指摘します。
エイドリアンは有名人
ハニーカットの息子デニムが証言台に立ち、南軍兵士を称えるためにいただけで、ネオナチではないと主張します。
陪審員たちがエイドリアンのことを見ていることに気づいたダイアンは「TVの影響は大きい。みんなあなたを観たがってるから尋問をやって」と耳打ちします。
察したエイドリアンは、ドラマのごとくオーバーリアクションに陪審員の前で魅せるようにデニムの活動は、反感を受け標的にされやすいことを突いていきます。
ダイアンは、陪審員がみんなエイドリアンの話に夢中になっているのを、面白くなさそうな顔で見ているミーハー判事に気づきにやけています。
住所は電話帳から
法廷では、エイドリアンの話に陪審員たちは盛り上がり、判事に注意を受けています。
尋問に戻り、デール・クズマになぜ名前と住所の公開をしたのか尋ねます。
ナチスが嫌いで行進を見るだけでヘドが出ると答えます。
住所をどうやって調べたのかの質問には、電話帳からと言います。
エイドリアンはそれなら、放火犯も電話帳で調べた可能性もあるとします。
正式な報告
ルッカは、レディック&ボーズマン事務所のパートナーたちに時間をもらい、正式に妊娠の報告をします。
あくまでビジネスライクに話し始めるルッカに、ダイアンは話をとめ、みんなで「おめでとう」「輝いてる」と拍手をします。
少し笑顔を見せるルッカですがすぐに、出産予定日は5月22日で、3日休みますがベビーシッターは手配済みで特別な手当ても不要ですと話しとおします。
今まで通りの仕事量で問題ないので、マルコーニの裁判は主任弁護士に戻してほしいとするルッカに、ジュリアスが6人の子どもの父親として言うが育児はやることが多くてかなり大変だと諭します。
ダイアンは、法律に従ってあなたの計画を応援すると言い、ルッカは部屋を出ます。
どうするか?というエイドリアンに「その都度対処するしかないわね。マイアを待機させておきましょう」とダイアンが答えます。
コリンとルッカとフレンド判事
フレンド判事の元で行われる法廷で、コリンとルッカは激しく言い争い”息がぴったりなのね”と言われます。
裁判の開始を5月21日の週にするよう延期を求めるコリンに対して、更に言い争いが続くのでフレンド判事は、法廷の外に出て日にちを決めて1時間後に提案を聞くとします。
外に出て話し合うふたりですが、わざわざ出産予定日の週を希望するのを、たまたま都合のいい日を選んだとするコリンに結論が出ません。
フレンド判事の結論
フレンド判事に、決定日について聞かれたルッカは「同意に至りませんでした」とし裁判を開始したいと検事補が主張する日は私の出産の時期で、彼は父親なので予定日を知っていましたと言います。
コリンが「ルッカは妊娠を利用して裁判長の同情を得ようとしています」と言うと、分かっています。いい両親になるわね…とつぶやき「延期は認めません。妊娠は裁判に有利な影響はありません。準備を怠らないように」とし、閉廷します。
ルッカの事務所に訪れるコリン
ルッカの事務所を訪れたコリンは、裁判から外そうとしたんじゃなくて、裁判はストレスが多いから心配なんだと訴えます。
それでも全く相手にされないコリンは一度帰ろうとしますが、別件できたことを思い出し、ピーパーの件で逮捕した女が君たちの役に立つかもしれないと言います。
真犯人の告白
レイシー・ハーモンが証言台に立ち、反ファシズム活動家だと自己紹介します。
さらには、ハニーカットの家に放火したと簡単に言い放ち、法廷内はざわめきます。
きっかけは、SNSの写真で通りの名が見えていたと答え、ピーパーニュースを見たからか?との質問には、それは知らなかったと答えます。
エイドリアンの役どころ
ダイアンの助言通りTV番組の収録に参加するエイドリアンに、若い黒人男性が1つの番組に黒人はふたりもいらないから、キャラ分けしようと持ち掛けてきます。
若い自分が「怒れる活動家役」を務めるから、あなたはオバマ氏のような指導者的な役回りをしてほしいと言われます。
司会者には、前回とてもよかったし動画も人気みたいだから、今日もその調子でと言われます。
結局は主役のエイドリアン
収録が始まり、若い男性は約束通りよく怒り、隣のコメンテーターと言い合いをしています。
エイドリアンは、その言い合いに口を挟みますが、役どころを思い出し抑えます。
ところが、コメンテーターの亡くなった弁護士への失礼な意見に”年棒17万ドルもらってTV番組で無責任にしゃべってるだけだ”と言ってしまい、スタジオはシーンと固まります。
終了後は、やりあったコメンテーターにも若い黒人男性にも司会者にも怒られてしまうエイドリアンですが、ダイアンには「面白かった。わざとやってんでしょ」と見破られています。
グッド・ファイトシーズン2第6話感想
今回はふたたび、若い女性弁護士ウッドラッツが登場しました。
私個人的には、彼女のあの怒った表情や強いキャラクターがけっこう好きで、嬉しかったです~♪
エイドリアンはすっかり人気者になっていましたね!
なんとかオファーが来ないようにしているようにも見えますが、結局存在感が別格でした。
ルッカはあのまま強いルッカを通すのでしょうか??
さいごに
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今回は「グッド・ファイトシーズン2第6話」のあらすじネタバレでしたが、またまた面白かったですね~
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※本ページの情報は、2020年11月時点のものです。最新の配信状況は、公式サイトにてご確認ください。