
「『シカゴP.D.』のアントニオって、なんで急にいなくなったの?」「最後はどうなったんだっけ?」
『シカゴP.D.』のシーズン1から、インテリジェンス班の“良心”としてボイトの隣に立ち続けたアントニオ・ドーソン。『シカゴ・ファイア』での初登場から数えると、7年近くOne Chicagoの世界にいた刑事です。
しかも一度『シカゴ・ジャスティス』へ移って、また戻ってきた人。だからこそ、二度目の別れはファンにとってこたえるものでした。
先に結論をお伝えすると、アントニオの降板は2019年。「キャラクターの物語上のクリエイティブな理由」による降板と報じられ、最後の出演はシーズン6最終話(第22話)「審判の時」です。本人の希望で辞めたとは報じられておらず、2026年10月時点で確認できた範囲では、ジョン・セダ本人が降板理由を語った発言も見当たりません。



家族思いの頼れる兄貴分が、鎮痛剤に溺れたまま画面から消えていく…。あの去り方は本当にさみしかったですよね。
海外ドラマ歴30年以上、シカゴシリーズを『シカゴ・ファイア』の頃から追いかけてきた目線で、アントニオの歩みを話数つきで整理しました。「あの場面は何話だった?」を確かめたいときにも使ってくださいね。
この記事では、次のことがわかります。
- アントニオが降板した理由(報道と本人コメントの区別)
- 最後の出演回はシーズン6第22話「審判の時」
- 別居・離婚、ジャスティス移籍と復帰、依存症までの時系列
- 演じたジョン・セダのプロフィールと現在
- アントニオの出演回を見返せる配信サービス(2026年10月時点)
2026年10月時点で、Huluでは『シカゴP.D.』シーズン1〜11が字幕・吹替とも見放題です。アントニオの出演回(シーズン1〜6)はすべて入っています。
- 『シカゴP.D.』シーズン1〜11が見放題(字幕・吹替)
- アントニオが移籍した『シカゴ・ジャスティス』全13話も見放題(字幕のみ)
- 『シカゴ・ファイア』『シカゴ・メッド』もそろっている
月額は1,320円(税込・2026年10月1日改定。アプリ内決済は1,450円)で、対象の契約なら毎月400ポイントが付きます。誰でも使える常設の無料トライアルは2023年8月30日に終了しているので、その点だけ覚えておいてくださいね。
⚠️ 以下、『シカゴP.D.』シーズン1〜7と『シカゴ・ファイア』のネタバレを含みますので、閲覧注意!
『シカゴP.D.』アントニオが降板した理由は?


アントニオ・ドーソン役のジョン・セダが『シカゴP.D.』を去ると報じられたのは、2019年4月19日のことです。シーズン6の放送がまだ続いている最中で、最終話の約1か月前でした。
ここでは「報道で伝えられたこと」と「本人が語ったこと」を分けて整理します。降板記事はどうしても憶測が混ざりやすいので、何が公式に近い情報で、何が推測なのかを区別しておきますね。
報道された理由は「キャラクターの物語上のクリエイティブな理由」
2019年4月19日、米Deadlineが降板を報じ、TVLineなどの米メディアも続きました。そこで伝えられた理由は、「キャラクターの物語の展開に関するクリエイティブ上の理由(creative reasons related to the characters’ story evolution)」です。
“クリエイティブ上の理由”とは、物語をどう進めるかという作品側の都合を指す言い方です。本人の希望による降板だとは報じられていません(ただし、本人が辞めたいと申し出たかどうかまでは、報道からはわかりません)。
一方で、NBCや制作陣から「なぜアントニオの物語をここで終えるのか」という詳しい説明は出ていません。ギャラの交渉や不仲といった話も、信頼できる報道では確認できない内容です。ネットでそうした説を見かけても、裏付けのない情報としてご注意くださいね。
ジョン・セダ本人は感謝の言葉だけを投稿
報道の翌日、2019年4月20日にジョン・セダ本人がX(当時のTwitter)に投稿したのがこちらです。
It’s been an honor portraying Det. Antonio Dawson in the #OneChicago world. To my cast #Family, I’ll always treasure the time and stories we shared. To all you #chihards out there, THANK YOU for being the best of fans! We’ll Always have CHICAGO 👊🏻 pic.twitter.com/pJRwphtMAu
— Jon Seda (@JonSeda) April 20, 2019
内容をざっくり訳すと、「#OneChicago の世界で刑事アントニオ・ドーソンを演じられたことは光栄でした。キャストという家族と分かち合った時間と物語を、ずっと大切にします。#chihards(シカゴシリーズのファン)のみんな、最高のファンでいてくれてありがとう。We’ll always have CHICAGO」というものです。
降板の理由にはひと言も触れず、共演者とファンへの感謝だけ。最後の「We’ll always have CHICAGO」は、映画『カサブランカ』の名台詞「We’ll always have Paris(わたしたちにはパリの思い出がある)」を思わせる言い回しです。恨み言のないお別れだったことが伝わってきます。



「シカゴの思い出はずっと残る」なんて言われたら、余計に泣けてしまいます…。
物語の流れから見た降板のタイミング(ここからは推測)
ここからは公式発表ではなく、放送された物語の流れから読み取れることです。シーズン6のアントニオは、肩のケガをきっかけに鎮痛剤の依存に陥り、その影響下で人を死なせてしまい、後輩のルゼックに罪をかぶらせるところまで追い込まれました。
「正義の刑事が少しずつ壊れていく」というシーズンを通した流れは、降板が決まっていたからこそ描けた終わらせ方だった、と受け止めるファンもいます。ただし、制作側がそう説明したわけではありません。あくまで物語から見た一つの見方として読んでくださいね。
One Chicagoはディック・ウルフ製作のシリーズで、キャストの入れ替わりは珍しくありません。同じ『シカゴP.D.』でも、エリン・リンジー(ソフィア・ブッシュ)がシーズン4を最後に去り、ボイトの古くからの盟友アル・オリンスキー(エリアス・コティーズ)もシーズン5の最終話で命を落としています。アントニオ復帰前後の数年で、班の顔ぶれは大きく変わっていました。それでも、シーズン1から班の中心にいたアントニオの退場は、シリーズの空気を大きく変えた出来事でした。
アントニオの歩みを時系列で振り返り
アントニオは『シカゴP.D.』だけのキャラクターではありません。『シカゴ・ファイア』で初登場し、『シカゴP.D.』の主要メンバーになり、『シカゴ・ジャスティス』に移ってまた戻ってきた。One Chicagoの3作品をまたいだ、珍しい経歴の持ち主なんです。
まずは全体の流れを年・シーズン・話数で確認しておきましょう(日付はすべて米国での放送日です)。


- 2012年10月24日 『シカゴ・ファイア』シーズン1第3話で初登場
- 2012年11月14日 『シカゴ・ファイア』シーズン1第6話でボイトを逮捕
- 2014年1月8日 『シカゴP.D.』シーズン1第1話からレギュラー
- 2014年 シーズン1終盤で妻ローラが子どもを連れて家を出る(別居、のちに離婚)
- 2016年11月16日 シーズン4第8話で州検事局へ移り、『シカゴ・ジャスティス』へ(レギュラーはここまで)
- 2017年9月27日〜 シーズン5で『シカゴP.D.』に復帰
- 2018年10月10日 シーズン6第3話で肩を負傷、オキシコドン依存へ
- 2018年12月5日 シーズン6第9話「ジャンキー」で娘エヴァの誘拐事件
- 2019年5月22日 シーズン6第22話「審判の時」が最後の出演
- 2019年10月9日 シーズン7第3話「傷ついた女」で、辞職してプエルトリコへ移ったと語られる
ここから、それぞれの時期をもう少し詳しく見ていきます。
『シカゴ・ファイア』での初登場とボイト逮捕
アントニオの初登場は、『シカゴ・ファイア』シーズン1第3話「Professional Courtesy」(2012年10月24日)。救急隊員ガビー・ドーソンのお兄さんとして顔を出しました。
そして『シカゴ・ファイア』シーズン1第6話「Rear View Mirror」(2012年11月14日)で、おとり捜査を仕掛けて悪徳刑事だったボイトを逮捕したのがアントニオです。ボイトはこれで服役し、シーズン1終盤に出所しています。



自分が刑務所に送った相手と、のちに同じ班で背中を預け合う関係になるんですよね。この因縁を知っていると、『シカゴP.D.』の2人の会話の重みが変わってきます。
2014年1月8日に始まった『シカゴP.D.』では、アントニオは第1話からレギュラー。かつて自分が逮捕したボイトの班で、時にボイトのやり方に異を唱えるブレーキ役を担いました。ボイトの古くからの右腕オリンスキーとは違う立場から、班を支えた刑事です。
ディエゴ誘拐と別居
アントニオは妻ローラ、息子ディエゴ、娘エヴァと暮らす家庭人でした。その家族が、シリーズの初回からいきなり事件に巻き込まれます。
シーズン1第1話(2014年1月8日)で、息子ディエゴが誘拐されます。犯人の要求は、麻薬組織のボス「プルポ」の釈放。第2話でディエゴは無事に救出されますが、シーズン1第13話(2014年5月7日)では、そのプルポにアントニオ自身が撃たれ、重体に陥りました。
一命をとりとめて仕事に戻ろうとするアントニオに、ローラは猛反発します。そしてシーズン1最終話(第15話・2014年5月21日)、アントニオの留守中に、ローラは子ども2人を連れて家を出て、置き手紙を残していきました。
ここで押さえておきたいのは、シーズン1の時点では「別居」だということです。「シーズン1で離婚した」と紹介されることがありますが、正式な離婚はその後のことです。息子が誘拐され、夫が撃たれる。警察官の家族が抱える怖さが、別れの引き金になったと言えそうです。
シルヴィとの恋
離婚後のアントニオには、『シカゴ・ファイア』側で恋のお相手ができます。救急隊員のシルヴィ・ブレット(カーラ・キルマー)です。妹ガビーの同僚という距離感もあって、ファンの間ではお似合いの2人として見られていました。
2人が惹かれ合ったのは『シカゴ・ファイア』シーズン5第3話(Huluの邦題は「残されたリュック」)のころ。ところが第12話「An Agent of the Machine」(2017年2月7日・邦題「報復」)で、ブレットがディエゴを預かったことをきっかけにローラと鉢合わせし、強く責められます。これが2人の破局につながりました。



穏やかで優しいブレットとなら、アントニオも落ち着けそうだったのに…。元妻との関係がここでも影を落としたのがつらいところです。
『シカゴ・ジャスティス』への移籍と復帰
一度目の“お別れ”は、降板ではなく姉妹作への移籍でした。アントニオのレギュラーとしての出演はシーズン4第8話まで。第8話「A Shot Heard Round the World」(2016年11月16日)で、州検事補ピーター・ストーン(フィリップ・ウィンチェスター)の誘いを受けて州検事局の捜査官になることを決めます。この回では班のみんなが送別会を開いてくれました(その後、第16話「Emotional Proximity」には『シカゴ・ジャスティス』とのクロスオーバーで、州検事局の捜査官としてゲスト出演しています)。
移った先が、シカゴシリーズ第4弾の法廷ドラマ『シカゴ・ジャスティス』です。2017年3月1日〜5月14日に全13話が放送されましたが、2017年5月22日に1シーズンでの打ち切りが決まってしまいました。
そこでアントニオは、2017年9月27日に始まった『シカゴP.D.』シーズン5で古巣に復帰します。スピンオフへ移籍したキャラクターが、打ち切りを経て元の作品のレギュラーに戻るという、シリーズを横断するユニバースならではの展開でした。前のシーズンでエリンが班を去っていたこともあり、ベテランの帰還を喜んだファンは多かったはずです。
復帰したシーズン5の最終話で、班はボイトの盟友アル・オリンスキーを失います。その喪失を引きずったまま始まったシーズン6で、アントニオ自身も崩れていきました。
エリンが班を去った経緯とジェイとの関係は、こちらで詳しく紹介しています。
>>シカゴPDでエリンとジェイは結婚する?ネタバレありで解説
オキシコドン依存と「ジャンキー」
復帰したアントニオを待っていたのは、シリーズでも指折りの重い物語でした。シーズン6第3話「Bad Boys」(2018年10月10日)で、犯人を追跡中に肩を大けが。治療中に処方された鎮痛剤オキシコドンを乱用するようになり、薬を手に入れるために売人を守る取引にまで手を出してしまいます。
決定的な回が、シーズン6第9話「Descent」(2018年12月5日、Huluの邦題は「ジャンキー」)です。売人のいとこジェイソン・リッツォが、報復のために娘エヴァを誘拐。アントニオは薬の影響下でリッツォを窓から突き落とし、死なせてしまいます。
現場に居合わせたボイトとルゼックは、アントニオをかばう道を選びます。罪をかぶったのは後輩のアダム・ルゼック。アントニオはリハビリ施設へ送られました(隠蔽の流れはシーズン6第10話「Brotherhood」、2019年1月9日・邦題「同類」)。



シーズン1で息子の誘拐に命がけで立ち向かった父親が、今度は娘の誘拐事件で一線を越えてしまう…。家族を守るための刑事人生が、こんな形で裏返るなんて。
最後のエピソード「審判の時」
アントニオの最後の出演は、シーズン6第22話(シーズン最終話)「Reckoning」(2019年5月22日、Huluの邦題は「審判の時」)です。
この回では、内部調査部が第9話の件でルゼックに供述を変えるよう迫ります。ルゼックはそれを拒み続け、最後には逮捕されて連行されていきました。その様子を見届けたアントニオは、リハビリを終えたはずなのに、ひとり車の中で錠剤を飲む。そこでアントニオの出番は終わります。
よく「最後のエピソードでルゼックを巻き込んだ」と言われますが、正確には、ルゼックが身代わりになった事件そのものは第9話です。最終話は、その事件の後始末としてルゼックが逮捕される回、という位置づけになります。
米TVLineはこのラストを、物語の「ピリオド」ではなく「……(点々)」のような終わり方だと評しています。はっきり決着をつけない幕引きだったんですね。
続くシーズン7第1話「Doubt」(2019年9月25日)にアントニオは登場しません。ルゼックが訪ねた部屋は荒れ果てていて、ボイトが彼を見つけてリハビリ施設に入れていたことが明かされます。そしてシーズン7第3話「Familia」(2019年10月9日・Huluの邦題は「傷ついた女」)で、アントニオがシカゴ警察を辞職し、プエルトリコの家族のもとへ移ったと語られました。
ちなみに妹のガビー・ドーソン(モニカ・レイモンド)も、『シカゴ・ファイア』シーズン6の最終話からシーズン7の初回にかけて、プエルトリコの災害支援に向かう形でシリーズを去っています。時期は違っても、ドーソン兄妹がともにプエルトリコへ向かったと思うと、少しだけ救われる気がしませんか?



アントニオの再登場は、2026年10月時点で発表されていません。それでも「……」で終わった物語だからこそ、いつかの帰還を待ってしまうのがファン心理ですよね。
演じたジョン・セダのプロフィールと現在
アントニオを演じたのは、ジョン・セダ(Jon Seda)。プエルトリコ系の両親のもとニューヨークで生まれ、ボクサーから俳優に転身した異色の経歴の持ち主です。アントニオの「拳で語る兄貴」らしさは、本人の経歴を知るとますます納得できます。
アントニオの依存症の物語が大きく動いたシーズン6第9話の放送直後(表示上は2018年12月6日)、本人はこんな投稿をしていました。
To all the amazing #OneChicago fans thanks for watching tonight! Tough storyline, but it had to be told, 👊🏻#thestruggleisreal #comingclean @NBCChicagoPD @NBCChicagoMed @NBCChicagoFire pic.twitter.com/qY76mpmRLI
— Jon Seda (@JonSeda) December 6, 2018
「Tough storyline, but it had to be told(つらい物語だけど、描かれるべきものだった)」。依存症という重いテーマを、演じる側も覚悟して引き受けていたことが伝わる一文です。
ジョン・セダのプロフィール
まずは基本情報を表にまとめました。アントニオの役柄とも重なる、ボクサー出身という経歴に注目です。
| 名前 | ジョン・セダ(Jon Seda) |
|---|---|
| 生年月日 | 1970年10月14日 |
| 出身地 | アメリカ・ニューヨーク州マンハッタン(両親はプエルトリコ系) |
| 経歴 | 元アマチュアボクサー(21勝1敗) |
| 主な代表作 |
シカゴP.D.(アントニオ・ドーソン役) ザ・パシフィック(ジョン・バジロン役) セレナ(クリス・ペレス役) La Brea(サム・ヴェレス医師役) |
アマチュアボクサーとして21勝1敗の戦績を残し、ボクシング映画『ファイティング・キッズ』(1992年)で映画デビュー。ここから俳優の道に進みました。
映画では『バッドボーイズ2バッド』(2003年)、スタローン主演の『バレット』(2012年)などに出演。ジェニファー・ロペス主演の『セレナ』(1997年)では、セレナの夫クリス・ペレスを演じています。
ドラマでは、HBOの『ザ・パシフィック』(2010年)で実在の海兵隊員ジョン・バジロン軍曹を熱演。90年代の刑事ドラマ『ホミサイド/殺人捜査課』にも刑事ポール・ファルソン役で出ていて、アントニオ以前から「刑事役が似合う俳優」だったんです。『CSI:マイアミ』『HAWAII FIVE-0』へのゲスト出演もあり、犯罪捜査ドラマ好きなら一度は見かけている顔だと思います。
ジョン・セダの現在
『シカゴP.D.』を離れたあとのジョン・セダは、2021年9月28日に始まったNBCのサバイバルドラマ『La Brea(ラ・ブレア)』にレギュラー出演しました。ロサンゼルスに突然巨大な陥没穴が現れ、のみ込まれた人々が見知らぬ世界で生き延びようとする物語で、セダは医師サム・ヴェレスを演じています。
The mysteries of NBC’s #LaBrea are only getting bigger. Don’t miss an all-new episode TOMORROW at 9/8c. pic.twitter.com/eqsKW4KA2u
— NBC Entertainment (@nbc) October 4, 2021
『La Brea』は全3シーズンで完結し、最終回は2024年2月13日に放送されました。日本ではHuluで全3シーズンが見放題です(2026年10月時点)。
その後は映画に軸足を移していて、2025年1月に米国公開されたアクション映画『Into the Deep』では、タイの海でダイバーたちを脅す海賊団のリーダーという悪役を演じました。日本では『ジョーズ-1.0』の邦題で、U-NEXTにレンタル配信があります(2026年10月時点)。
また、シカゴで撮影された映画『Godshot』への出演も報じられていますが、公開日は2026年10月時点で確認できていません。連続ドラマのレギュラーは『La Brea』以降見当たらず、ファンとしては次のドラマ出演の発表を待ちたいところです。



刑事、医師、海賊のボス…と、役の幅がどんどん広がっているのは嬉しいですね。またシカゴの街で見られる日が来たら最高です♪
『シカゴP.D.』とシカゴシリーズの配信状況【2026年10月時点】
アントニオの出演回を見返したい、もう一度「審判の時」までたどりたい、という方のために、2026年10月時点の配信状況を整理しました。サービスによって見られるシーズンがかなり違うので、ここは要チェックです。
| サービス名 | 配信状況 | 字幕・吹替 | 月額料金(税込) | 無料トライアル | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| Hulu | ⭕️ 見放題(シーズン1〜11) | 字・吹 | 1,320円(アプリ内決済1,450円) | 常設なし | 『シカゴ・ジャスティス』含むシカゴシリーズ4作が見放題 |
| U-NEXT | ⭕️ 見放題(シーズン1〜10) | 字・吹 | 2,189円 | 31日間 | シーズン11は配信なし |
| Netflix | 🔺 見放題(シーズン1〜5) | 字・吹 | 890円〜 | なし | 2026年7月4日から配信。最後の出演回(シーズン6)は対象外 |
| Amazonプライムビデオ | 🔺 レンタル・購入のみ(シーズン1〜10) | – | 作品ごとに課金 | – | プライム会員の見放題対象外 |
| Disney+ | ❌ 配信なし | – | – | – | – |
アントニオの出演回はシーズン1〜6なので、HuluでもU-NEXTでも最後まで追えます。ただ、Netflixはシーズン5までなので、依存症の物語と最後の「審判の時」があるシーズン6は見られません。ここは見落としやすいポイントです。
シカゴシリーズをまとめて追うならHulu
アントニオは『シカゴ・ファイア』『シカゴP.D.』『シカゴ・ジャスティス』の3作品をまたいだキャラクターです。2026年10月時点で、Huluではこの3作に『シカゴ・メッド』を加えたシカゴシリーズ4作がそろって見放題になっています。
- 『シカゴP.D.』シーズン1〜11(字幕・吹替)
- 『シカゴ・ファイア』シーズン1〜12(字幕・吹替)
- 『シカゴ・メッド』シーズン1〜10(字幕・吹替)
- 『シカゴ・ジャスティス』全13話(字幕のみ)
- ジョン・セダ出演の『La Brea』シーズン1〜3(字幕・吹替)
特に『シカゴ・ジャスティス』は、U-NEXTにもNetflixにもありません。アントニオが『シカゴP.D.』を離れていた期間の活躍まで追えるのは、2026年10月時点で確認できた範囲ではHuluだけです。
Huluの月額は2026年10月1日から1,320円(税込、アプリ内決済は1,450円)に改定され、毎月400ポイントが付与されます。なお、Huluチケットや提携サービス経由など、改定の対象外になっている契約もあります。誰でも使える常設の無料トライアルは2023年8月30日に終了していて、現在は期間限定のキャンペーンや提携サービス経由の場合にだけ無料期間があります(Hulu公式のお知らせ、2026年10月時点)。
『シカゴP.D.』の配信サービスの違いは、こちらの記事でさらに詳しく比べています。
>>シカゴP.D.を配信している動画サイトはどこ?お得に見る裏技はある?
本国の最新シーズンと日本の配信の差
本国アメリカでは『シカゴP.D.』シーズン13の放送がすでに終わっていて、シーズン14が2026年10月7日からNBCで放送開始です。同じ夜に『シカゴ・メッド』シーズン12、『シカゴ・ファイア』シーズン15も始まります。
一方、日本のHuluで見られるのはシーズン11まで(2026年5月末〜6月に配信開始)。シーズン12の日本での配信予定は、2026年10月時点では発表されていません。日本はシーズン11まで、本国はまもなくシーズン14が始まる(2026年10月時点)という状況なので、新しい情報が出たらこの記事でもお知らせしますね。
『シカゴP.D.』アントニオ降板の理由まとめ
最後に、この記事のポイントをまとめます。
- 降板は2019年。「キャラクターの物語上のクリエイティブな理由」による降板と報じられた
- ジョン・セダ本人は理由を語らず、感謝の言葉だけを投稿
- 最後の出演はシーズン6第22話「審判の時」(2019年5月22日)
- シーズン1で別居、のちに離婚。シーズン4で『シカゴ・ジャスティス』へ移り、シーズン5で復帰
- シーズン7で辞職してプエルトリコへ移ったと語られた
『シカゴ・ファイア』でボイトを逮捕した刑事が、『シカゴP.D.』でそのボイトの班のブレーキ役になり、スピンオフへ移ってはまた戻ってくる。アントニオの7年間は、そのままOne Chicagoというユニバースの面白さそのものでした。
だからこそ、鎮痛剤を飲む姿で終わったラストは今もファンの胸に引っかかっています。でも「……」で閉じられた物語は、裏を返せば続きを書く余地が残っているということ。もう一度シーズン1から見直してみると、家族を守るために走り続けたアントニオの姿が、きっと違って見えるはずです。



ボイト逮捕の『シカゴ・ファイア』から「審判の時」まで、通して見るとアントニオの歩みがよくわかりますよ♪
2026年10月時点で、Huluでは『シカゴP.D.』シーズン1〜11が字幕・吹替とも見放題。アントニオの出演回はもちろん、移籍先の『シカゴ・ジャスティス』全13話(字幕のみ)や、初登場の『シカゴ・ファイア』もまとめて見られます。
月額は1,320円(税込・アプリ内決済は1,450円)で、対象の契約なら毎月400ポイント付き。誰でも使える常設の無料トライアルはないので、見たいシーズンを決めてから始めるのがおすすめです。
『シカゴP.D.』のほかのキャストの降板や恋の行方は、こちらの記事でも紹介しています。
>>シカゴP.D.でナディア降板理由は?悲しすぎる死亡エピソードを解説
※本ページの情報は2026年10月時点のものです。最新の配信状況・料金は各公式サイトにてご確認ください。








