クリミナルマインドS9ネタバレあらすじ&キャスト降板を解説

クリミナルマインド 9 あらすじ キャスト

クリミナル・マインドS9のあらすじをネタバレありでお伝えします。

シーズン9では通算200話の記念エピソードや、ブレイクの家族と一緒に捜査するエピソード、ガルシアのハッカー時代の過去がついに明かされます!

そして最終話ではBAUメンバーとの悲しい別れも…

冒頭に使われる格言のまとめや、キャスト一覧も画像付きで紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

以下ネタバレを含みますので閲覧注意!

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目次

クリミナルマインドS9ネタバレあらすじ

シーズン8の最後にストラウスが亡くなり、後任にホッチが就くのでは?という話題が持ち上がります。

新しいセクションチーフとJJ

しかし新しいセクションチーフになったのは、マテオ・クルーズでした。

クルーズとJJには面識がありましたが、そのことは他のメンバーには知らされていません。

というのも、JJが国務省勤務のときの特殊任務で一緒になったのがクルーズでした。

そしてJJとクルーズは、その特殊任務絡みで拉致されてしまいます。

BAUメンバーはふたりを探しますが、国務省から情報を聞き出せず、インターポールにいるエミリーに助けを求めました。

JJとクルーズが拉致される第14話「200」は、通算200話目の作品です!

ガルシアがBAUに加わった経緯

ガルシアはBAUに入る前、通称ブラッククイーンの呼ばれるハッカーでした。

あるサイトをハッキングしたことにより、FBIに拘束されたガルシアをホッチはテクニカル分析官としてスカウトします。

以前ホッチが「ピンクの紙で履歴書を書いた」と話していたのはこのときのことでした!

そしてブラッククイーン時代の仲間が事件に関わっていたことで、ガルシアは過去と対峙することになります。

ブレイクの家族と事件を捜査

ブレイクの故郷カンザスシティで、ジョギング中の50歳の男性が殺害される事件が発生します。

しかも服を脱がされ女性の下着を履かされるという異常な手口でした。

元警察官であるブレイクの父親デイモンは、1年前の殺人事件と同一犯だと主張し、BAUに捜査協力を要請。

警察では殺人課の刑事でブレイクの弟スコットがBAUを迎えましたが…

ブレイクの家系が警察一家だったとは!その中でFBIに入るのはビミョーなのかな…

ブレイクがBAUを去る

シーズン9最終話で、アレックス・ブレイクがBAUを去ってしまいました…

今までブレイクの過去が明かされることはあまりありませんでしたが、彼女にも悲しい過去がありました。

息子がいたのですが、病気で亡くしてしまっていたのです。

弟のように思っていたリードが撃たれ重症を負ったとき、そのことがフラッシュバックしてしまい、ブレイクはBAUにはいられないと感じました…

リードに別れを告げ、静かに去って行ったブレイク。

ギデオンを思い出してちょっと切なかったです…

クリミナルマインドS9の格言

クリミナル・マインドS9で使われた格言をまとめました!

  • 第1話:インスピレーション-前編-
    「人生において、幾度となく驚かされるものが2つある。それは双子だ」ジョシュ・ビリングス
  • 第2話:インスピレーション-後編-
    「兄弟は支え合うだけの存在ではない。大なり小なり、お互いを作り上げているのだ」ボナロ・オーバーストリート
    「ママとパパは君をダメにする。悪気はないがダメにする。自分たちの欠点を君に受け継がせ、新たなおまけさえつけて」フィリップ・ラーキン
  • 第3話:最後の銃声
    「私たちの一番大きな絆は、この惑星の住民であること。誰もが同じ空気を吸い、子供たちの未来を慈しみ、誰もがいつかは死ぬ」ジョン・F・ケネディ
  • 第4話:声泣き目撃者
    「愛する人がくれた、闇のつまった箱。それもまた、贈り物」メアリー・オリヴァー
    「人生最大の損失は死ぬことではなく、生きているうちに心の中で何かが死ぬことだ」ノーマン・カズンズ
  • 第5話:66号線
    「人生は夢。かなえなさい」マザー・テレサ
  • 第6話:魔女裁判
    「結局のところ、人は誰しも幽霊にすぎないのだ。ドングリが樫の木から生まれ、樫の木になるように」ウォルター・デ・ラ・メア
    「死で命が断たれても、絆は消えない」ミッチ・アルボム
  • 第7話:地獄の門番
    「情熱に突き動かされるのなら、理性に手綱を持たせなさい」ベンジャミン・フランクリン
    「親が子供に教えられる一番大切なことは、親なしでどう生きるかだ」フランク・クラーク
  • 第8話:少年兵士
    「人は突然の衝撃ではなく、衝撃の予感に恐怖する」アルフレッド・ヒッチコック
    「力が大きければ大きいほど乱用の危険が増す」エドマンド・バーク
  • 第9話:奇妙な果実
    「宇宙は秘密を嫌い、何とかして人を真実へ導こうと企てる」リザ・ウンガー
  • 第10話:いたずら電話
    「恐怖とは邪悪なものへの予感から生まれる苦しみ」アリストテレス
    「人間性に絶望してはならない。我々は人間なのだから」アルバート・アインシュタイン
  • 第11話:怒りの鉄拳
    「兄弟姉妹は手と足ほどの近さ」ベトナムのことわざ
    「1人で何もできなくても、力を合わせれば多くなしえる」ヘレン・ケラー
  • 第12話:ブラッククイーン
    「”まだ自分を見つけていない”という表現をよく耳にするが、「自分」とは見つけるものではない。創り出すものだ」トーマス・サズ
    「人生の意味をつきとめるのは難しいが、不可能なことではない。そして楽しい作業でもある」ビル・ワターソン
  • 第13話:帰郷
    「我慢強い人間の怒りには要注意」ジョン・ドライデン
    「許すことで過去は変わらないが、未来が広がるのは確かである」ポール・バーザ
  • 第14話:200
    「未来に備えるため過去を振り返るのは、他に手がかりがないからだ」ジェームズ・バーク
    おまえが深淵を覗き込むとき、深淵もおまえを覗き返している」フリードリヒ・ニーチェ)
  • 第15話:アンダーソン夫婦の悩み
    「結婚とは夫婦で描くモザイク。無数の瞬間がそれぞれのラブストーリーを紡ぎ出す」ジェニファー・スミス
    「あなたの強さも弱さも、人間関係によって育まれる」マイケル・マードック
  • 第16話:天使の失踪
    「どんなに小さな足跡も、一度刻まれれば消えることはない」世に曰く
    「母親の腕は優しさでできている。子どもたちがぐっすりと眠れるように」ヴィクトル・ユーゴー
  • 第17話:トンネルの魔術師
    「私の影響力の秘密は、それが常に秘密であること」サルバドール・ダリ
    「幻想は、内なる虚しさを偽るための道具」アーサー・エリクソン
  • 第18話:渇いた牙
    「患者がどんな病気を抱えているかより、どんな人が病気になるかを知る方が重要だ」ヒポクラテス
    「友情は人生の喜びを何倍にも増やし、苦しみを軽くする」バルタサル・グラシアン
  • 第19話:記憶の稜線
    「あなたは被害者ではない。征服者に被害者意識を植え付けられただけ。それが征服ということだ」バーバラ・マーシニアック
    「あまりに激しい衝撃を受けた心は、錯乱の中に姿を隠す。苦痛に満ちた現実しか感じられないこともある。その苦しみから抜け出すには、現実を置き去りにするしかない」パトリック・ロスファス
  • 第20話:報復
    「過去は死なない。過ぎ去りさえしない」ウィリアム・フォークナー
  • 第21話:獣たちの祝宴
    「真実と正義においては、問題に大小の違いがない。人の扱いに関わることはすべて同じくらい重要なのである」アルバート・アインシュタイン
  • 第22話:テセウスの迷宮
    「縛り首になる定めの者が溺れ死ぬことはない」ことわざ
    「人はしばしば、運命を避けようとした道で、その運命と出会う」ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
  • 第23話:天使と悪魔-前編-
    「その女の額には秘められし名が書かれていた。『大いなるバビロン、娼婦たちと忌まわしき者たちの母』と」ヨハネの黙示録 第17章5節
  • 第24話:天使と悪魔-後編-
    「うずめられた真実は徐々に大きくなる。それは外に向かう力をどんどん貯め込み、ある日爆発するのだ。何もかもひっくるめて」エミール・ゾラ 
    「計画どおりの人生をあきらめる覚悟を持て。この先に待つ人生を生きるために」ジョーゼフ・キャンベル 

クリミナルマインドS9キャスト一覧

クリミナル・マインドS9のメインキャストはコチラです!

アーロン・ホッチナー

FBI監督特別捜査官でBAUのユニット・チーフ。

連邦検察官の経験があり、弁護士の資格も持っています。

息子のジャックを愛情深く育てている、シングルファザー。

幼少期に虐待されていた過去があり、そのこともFBIになった理由のひとつ。

デヴィッド・ロッシ

FBI監督特別捜査官で「伝説のプロファイラー」と呼ばれている、凄腕プロファイラー。

BAU創設者のひとりで、ギデオンやホッチの師匠でもあります!

ギデオンとは親友でもありました。

引退して執筆活動や講演、コンサルタント業で財をなしていたが、シーズン3からギデオンの後任として自ら志願し復帰。

デレク・モーガン

FBI監督特別捜査官で、元シカゴ市警察刑事。

明るく心優しい性格で、ムードメーカー的存在ですが、10歳のとき、刑事だった父親を目の前で殺された悲しい過去を乗り越えてきました。

男前なのでモテるが、誠実な性格で、恋人には一途。

恩師から性的虐待を受けていたことがきっかけで、FBI捜査官に。

ジェニファー・ジャロウ(JJ)

FBI監督特別捜査官で、元々は連絡調整及び渉外担当だったが、シーズン7でプロファイラーに昇格。

愛称はJJ。

シーズン2の事件で知り合った刑事のウィルとの間に、ヘンリーという息子がいる。

Dr.スペンサー・リード

FBI監督特別捜査官で、IQ187で3つの博士号を持つ天才。

FBI捜査官でも異例の若さだったため、軽く見られないように捜査官ではなく「ドクター」と名乗るようにギデオンにアドバイスをもらい、以降そうしている。

ペネロープ・ガルシア

FBIテクニカル分析官。

捜査官ではないので、基本的に現場には同行せず、コンピューターネットワークを駆使してメンバーの事件解決を手伝う役目。

チームのマスコット的存在。

元天才ハッカーのブラッククイーン。

シーズン9でそのエピソードが語られます。

アレックス・ブレイク

FBI監督特別捜査官でありながら、ジョージタウン大学で教授も務める秀才。

夫は国境なき医師団に参加している。

息子を病気で亡くしている…

クリミナルマインドS10ブレイクの後任は誰?

シーズン9で降板することになったアレックス・ブレイク。

シーズン10からブレイクの後任が誰になるのか気になりますよね!

後任は映画「ラストサマー」やドラマ「ゴースト〜天国からのささやき」で主演だったジェニファー・ラブ・ヒューイットが、ケイト・キャラハン役で参加します。

キュートでスタイル抜群なジェニファーが、BAUでどんな活躍をするのか楽しみです♪

クリミナルマインドS9まとめ

クリミナル・マインドS9では、ブレイクの降板という悲しい別れがありましたが、シーズン10ではケイトが新たにBAUに参加します!

新体制のBAUがどんな活躍をするのか、次のシーズンも楽しみです。

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