『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』シーズン27降板は誰?復帰1人も

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LAW&ORDER:性犯罪特捜班 シーズン27 降板キャストまとめ

「『性犯罪特捜班』のシーズン27、見てたら知らない顔が増えてる…結局、誰が抜けたの?」

1999年のスタートから26年、シーズンは27を数えます。全米ドラマ史でも前例のない長寿記録を更新し続けている『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』ですが、シーズン27はこれまでとちょっと様子が違います。

1人抜け、2人目も気づいたら消えていて、代わりに懐かしい顔が帰ってきて、しかもカメラの裏側でもベテランが去っていく。ここまで一度に動いたシーズンは、正直そうそうありません。

海外ドラマ歴30年以上のわたしも、この作品は本国と日本の両方を追いかけてきた1本なんです♪

しかも困ったことに、日本語のニュースは「ベラスコ降板」「ロリンズ復帰」「製作総指揮が退任」とバラバラの単発記事ばかり。結局シーズン27で誰が抜けて誰が残ったのか、1本で分かる記事がないんですよね。

この記事では、2026年8月時点の最新情報をもとに、シーズン27のキャスト変動を「降板」「復帰」「舞台裏」の3方向からまとめて整理していきます。

「日本ではいつ、どこで見られるの?」という一番大事な疑問にもきちんとお答えするので、最後まで読んでくださいね。

  • シーズン27で降板した2人と、その退場のされ方の違い
  • レギュラー復帰した「あの人」が帰ってきた本当の理由
  • 降板ラッシュの背景として報じられている「ある事情」
  • 日本での放送スケジュールと配信状況の比較表
  • シーズン28はどうなるのか、現時点で分かっていること

まずは「そもそもシリーズをどこで見られるのか」から。2026年8月時点で、日本でシリーズをまとめて追える場所ははっきりしています。

『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』をまとめて見るならHuluです

日本で本作をまとめて見られるのはHuluで、2026年8月時点でシーズン1〜26までが見放題で配信中です(字幕版)。

しかもHuluは『LAW & ORDER』ファミリーの受け皿になっていて、こんな作品が揃っています。

  • LAW & ORDER:性犯罪特捜班(シーズン1〜26)
  • LAW & ORDER:組織犯罪特捜班(最終シーズンを2026年8月1日から見放題独占配信)
  • FBI:特別捜査班/NCIS ネイビー犯罪捜査班

ディック・ウルフ作品をまとめて追いたい人にとっては、いちばん効率のいい場所なんですよね。

なおHuluの月額料金は2026年10月1日から1,026円→1,320円(税込)に改定されることが公式にアナウンスされています。気になっている方は、料金が変わる前に一度中身を確認しておくと安心です。

\シリーズ26シーズンが見放題/

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目次

シーズン27で何が起きた?結論を先にお伝えします

先に結論をお伝えすると、シーズン27で起きたキャスト変動は「レギュラー降板が2人」「レギュラー復帰が1人」、さらに「昇格・新加入が2人」、そして「舞台裏で製作総指揮2人が退任し、ショーランナーが交代」という4方向の動きです。バラバラの出来事に見えますが、実はこれ、ほぼ一本の線でつながっています。

まずは全体像をざっと押さえてください。この表が頭に入っていると、この先の話がぐっと分かりやすくなります。

  • 降板①ジョー・ベラスコ刑事(オクタビオ・ピサーノ)=DEAの潜入捜査官としてサンディエゴへ
  • 降板②ケイト・シルバ刑事(フリアナ・アイデン・マルティネス)=退場話なしでフェードアウト、『FBI:特別捜査班』へ
  • 復帰アマンダ・ロリンズ(ケリー・ギディッシュ)=シーズン27からレギュラーに本格復帰
  • 昇格・新加入レネイ・カリー警部(エイメ・ドナ・ケリー)とジェイク・グリフィン刑事(コーリー・コット)
  • 舞台裏製作総指揮2人が退任し、シリーズ初の女性ショーランナーが就任

そして、この一連の動きの背景として繰り返し名前が挙がるのが「予算」です。NBCではディック・ウルフ製作のドラマ全体でコスト削減が進んでいると報じられていて、シーズン27の人の出入りもその流れのなかで語られています。ただし降板した2人については、報道の時点で「創作上の判断によるものか財政的な判断によるものか、あるいはその両方かは分かっていない」とされています。全員の理由が予算だと確認されたわけではない、という前提で読んでくださいね。

この「予算」という補助線については、後半でアイスT本人の発言と一緒にお話ししますね。

LAW&ORDER:性犯罪特捜班 シーズン27 キャスト変動まとめ(降板2人・復帰1人・舞台裏の交代)

⚠️ ここから先はシーズン26〜27の展開に触れます。日本での放送に追いついていない方はご注意ください!

降板①ジョー・ベラスコ刑事はなぜ退場した?DEA潜入捜査官への転身の真相

シーズン23から加わったジョー・ベラスコ刑事(オクタビオ・ピサーノ)は、カルテルとの因縁という重い過去を背負ったキャラクターでした。ベンソン警部が少しずつ心を開いていく過程を見守ってきたファンも多いはずです。そのベラスコが、シーズン27の序盤であっさり画面から消えたので、「え、今の別れの挨拶だったの?」と戸惑った方も多かったと思います。ここでは退場の経緯と、その後を整理します。

ベンソン警部との別れのシーンで語られたこと

ベラスコが退場したのは、米国で2025年10月9日に放送されたシーズン27第3話「A Vicious Circle」です。シーズン27の冒頭3話には出演し、そこで区切りを迎えました。

退場の理由は死亡でも辞職でもなく、麻薬取締局(DEA)への異動でした。カルテル世界を知り尽くしたベラスコの経歴が買われ、DEAがサンディエゴでの潜入任務に彼を指名。刑事部長のキャサリン・タイナン(ノーマ・ドゥメズウェニ)もこの異動を後押ししました。

印象的なのはベンソンとの最後のやりとりでした。ベラスコは「残忍な麻薬王を追っていて、どうしても決着をつけたかった」と打ち明けます。それに対してベンソンは、「わたしは忠誠心でSVUに残ってきたわけじゃない。誰にもそれは求めない。ここが自分のいちばん役に立てる場所だと思うからいるだけ。あなたも、自分がいちばん役に立てる場所にいるべきよ」と背中を押すんです。

引き止めないベンソンが、いちばんベンソンらしくて…見送りながらちょっと泣きました。

27シーズンも続いた作品ですから、殉職という形で退場したキャラクターも少なくありません。そのなかで「生きて、自分の意思で次の戦場へ行く」形の別れを用意してもらえたのは、書き手からの敬意だったと感じます。

演じたオクタビオ・ピサーノは今も出演?シーズン27で2度の再登場

ここが「単発ニュースだけ読んでいると取りこぼす」ポイントです。ベラスコは第3話で去って終わり、ではありませんでした。ピサーノはシーズン27の後半にゲストとして2度戻ってきています。しかも、その内容がなかなかハードなんです。

1度目は米国で2026年4月9日に放送された第17話「Deep Under」。潜入先での任務の最中に、ベラスコは銃撃を受けて負傷します。ただし命は取り留め、病院で目を覚ます場面が描かれました。ピサーノ本人はインタビューで、銃弾が「数インチ違う方向に行っていたら終わりだった」と語り、ベラスコが自分の選択を悔いていることにも触れています。

2度目は第20話「Old Friends」。この回は日本のDlifeでは2026年8月27日(木)に「同窓会の夜」という邦題で放送される回にあたります。今まさに日本で追いかけている方は、この回でベラスコに会えるということですね。

「もう出ないと思ってた人」が帰ってくる回、テンション上がりますよね♪

なお、降板そのものの理由についてNBCやピサーノ本人から公式な説明は出ていません。報道では、NBCのウルフ作品全体で進むコスト削減と契約更改が背景にあると伝えられていますが、あくまで推測の域を出ない話として受け取ってください。将来の復帰についてピサーノは「希望は持っている」と語りつつ、「分からない」と慎重な言い方にとどめています。

降板②ケイト・シルバ刑事が退場エピソードなしで姿を消した理由

ベラスコの退場が「丁寧すぎるくらい丁寧」だったのに対して、もう1人の降板はまったく対照的でした。シーズン26から加入したケイト・シルバ刑事(フリアナ・アイデン・マルティネス)は、NYPD高官を父に持つ元殺人課刑事という、いかにも今後掘り下げがありそうな設定を背負っていたのに、シーズン27ではそのまま姿を消してしまったんです。

実は、マルティネスとピサーノのレギュラー降板は2025年5月、シーズン26の終了時に2人まとめて報じられていました。つまりシーズン27が始まる前から決まっていた話で、ピサーノには冒頭3話ぶんの見せ場が用意されたのに対し、シルバには送り出しのエピソードが作られなかった、ということになります。

1シーズンだけの在籍で、お別れのセリフもなし。これはファンとしてはちょっと寂しいですよね…。

長寿シリーズを追っていると、こういう「クレジットから静かに消える」タイプの退場にはときどき出くわします。とはいえ、演じた本人がその後どうなったかまで分かると、気持ちの落としどころは変わってきます。シルバの場合は、次の行き先がかなり明確なんです。

演じたフリアナ・アイデン・マルティネスは『FBI:特別捜査班』シーズン8へ電撃移籍

マルティネスは2025年7月、『FBI:特別捜査班』シーズン8に新レギュラーとして加入することが発表されました。SVUを離れてから間を置かない、まさに電撃移籍です。

ここで大事なのが、ケイト・シルバの役をそのまま持ち込むわけではないという点。『FBI』での役名はエヴァ・ラモスで、まったく新しいキャラクターです。どちらもディック・ウルフ製作で同じユニバースに属する作品なので「シルバがFBIへ転属した」と勘違いされやすいのですが、そうではありません。

同じ製作会社の中で、俳優さんだけが別の作品へ移る。ウルフ・ユニバースではよくある人材循環なんです。

思い返せば、『シカゴP.D.』のジェイ・ハルステッド役ジェシー・リー・ソファーが『FBI:インターナショナル』の新リーダーになったり、『シカゴ・メッド』のニック・ゲルファスが『FBI』の新スピンオフ『CIA(原題)』に入ったりと、ウルフ作品では俳優のスライド移籍が日常茶飯事。今回のマルティネスも、その流れのなかにあります。

>>『FBI:特別捜査班』はどこで見れる?配信状況をまとめた記事はこちら

『FBI』側もキャストの入れ替わりが続いている作品なので、「なぜあの人が抜けたの?」が気になる方はこちらもどうぞ。

>>『FBI:特別捜査班』マギー降板の理由を詳しく解説した記事はこちら

【復帰】ロリンズ刑事がレギュラー復帰!ケリー・ギディッシュが帰ってきた理由

2人が抜けたシーズン27ですが、悲しいニュースばかりではありません。長年SVUの顔だったアマンダ・ロリンズ(ケリー・ギディッシュ)が、シーズン27からシリーズレギュラーとして本格復帰したんです。2025年5月に発表されたときは、SNSのファンダムがかなりざわつきました。ここでは、彼女がどんな立場で戻ってきたのかを整理します。

巡査部長に昇進して、ベンソンの分隊に戻ってきたロリンズ

そもそもロリンズがSVUを去ったのは、シーズン24の途中(米国では2022年12月放送の第9話)のこと。刑事という仕事に区切りをつけ、犯罪学の教員に転身する道を選んでの退職でした。ただ、教壇に立つ生活には物足りなさもあったようで、ゲストとして断続的に登場するようになり、シーズン26では5話にリカーリング(準レギュラー)として登場。そこで新しい肩書きを手にしています。

それが巡査部長(サージェント)という階級です。SVUを去ったときは刑事でしたから、これは昇進。シーズン26ではNYPD情報課(Intelligence Unit)を率いる立場にいて、その異動にはベンソンの口添えもありました。

ところがシーズン27では、その情報課を刑事部長のキャサリン・タイナンが作り替えてしまいます。上司を異動させ、自分の息のかかった人間を送り込む。居場所を失ったロリンズにタイナンが持ちかけたのが、ベラスコが抜けて人員の減っていたSVUへの再異動でした。つまりロリンズは巡査部長のまま、古巣のベンソン分隊に戻ってきたわけです(米国では2025年10月16日放送の第4話「Clickbait」)。

ここが渋いところで、ベンソンはタイナンの思惑をちゃんと見抜いています。それでも「あとで自分に跳ね返ってくるとしても、信用できる人間がここにいてくれるほうがいい」と受け入れるんです。私生活ではカリシ(ピーター・スカナヴィーノ)と結婚しており、公私ともに新しいステージにいます。

ちなみに「刑事部長(Chief of Detectives)」はロリンズではなく、シーズン27から登場したキャサリン・タイナン(ノーマ・ドゥメズウェニ)の役職です。ここ、混同されやすいので要注意!

復帰の動機について、ギディッシュは古巣への愛着を繰り返し語ってきました。加えて、脚本家チームからロリンズの新しい立場と物語の構想が提示されたことも決め手になったと伝えられていて、ファンからの復帰待望の声も後押しになりました。

実はもう1人「消えていた」フィン刑事とアイスTが明かした予算の話

そしてここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。シーズン27を見ていて「フィンの出番、少なくない?」と感じた方、その感覚は正しいです。シーズン2からオダフィン・トゥトゥオラ巡査部長を演じ続け、ベンソンに次ぐ在籍歴を持つアイスTは、シーズン27で出演エピソード数がはっきり減っていました。

劇中では、シーズン27の第1話でフィンが暴漢に襲われて拳銃を奪われ、その療養のためチームを離れているという形で説明されました。米国で2025年11月13日に放送された第7話「False Idols」でいったん分隊に戻るのですが、その後も出たり入ったりが続きます。でも本人が明かした実際の事情は、もっと生々しいものでした。

アイスTはインタビューで、番組の予算に問題があったこと、そしてロリンズを戻すことと、自分がフルタイムで出続けることの両立が予算的にできなかったと説明しています。制作側から「今年は出たり入ったりでお願いしたい」と伝えられたそうで、契約トラブルではなく、降板でもないと本人がはっきり否定しました。

「クビなのか」と製作陣に直接確認したところ、そうではないと保証された、とも語っています。

この一言で、シーズン27の絵がぐっと見えやすくなります。少なくともフィンの出番削減とロリンズの復帰は、限られた予算をどう配分するかという同じ問題の表と裏だった、ということです。

ただし、ここは慎重に線を引いておきます。ベラスコとシルバの降板理由については、報じられた時点で「創作上の判断か財政的な判断か、あるいはその両方かは分からない」とされたままです。シーズン27の変動をぜんぶ「予算」のひと言でまとめてしまうのは、2026年8月時点では言いすぎになります。

なお、アイスTはシーズン27の最後の3話(第19話・第20話・第21話)はフィンの出番が多いと自ら明かしています。日本のDlifeでいえば、2026年8月20日放送の第19話から最終話までがそこにあたります。

この情報を知ってから終盤を見ると、フィンの復帰シーンの重みが全然違います!

ちなみに、抜けた人ばかりではなく入ってきた人もいます。レネイ・カリー警部を演じるエイメ・ドナ・ケリーがリカーリングからレギュラーへ昇格し、第2話「A Waiver of Consent」で初登場した新人刑事ジェイク・グリフィン役のコーリー・コットも、2026年1月にレギュラー昇格が発表されました。グリフィンは容赦ない検挙ぶりから“バットマン”と呼ばれる曲者で、ベンソンが警戒しながら受け入れていく過程がシーズン27の縦軸のひとつになっています。

舞台裏でも世代交代|新ショーランナー就任と製作総指揮2人の退任

キャストの話ばかりが注目されがちですが、シーズン27でいちばん大きく変わったのは、実は画面に映らない部分かもしれません。長年この作品を支えてきた製作総指揮2人が退任し、指揮を執る立場にシリーズ初となる人物が就いたからです。ここは30年ドラマを見てきた者としては見逃せないところなので、少し丁寧にお話しさせてください。

2025年5月、脚本家兼製作総指揮のジュリー・マーティンと、監督兼製作総指揮のノルベルト・バーバが製作総指揮チームを離れることが報じられました。マーティンは本作に14シーズンにわたって参加し、共同製作総指揮からのちに製作総指揮へと務めてきたベテランです。バーバは直近5シーズンにわたって、監督兼製作総指揮として作品のルックを支えてきました。

14シーズンって、シリーズの半分以上ですよ…。作品の空気を作ってきた人が離れるのは、やっぱり大きな出来事です。

この2人の退任も、NBCのウルフ作品全体に課されたコスト削減のもとでの再契約交渉の一環と説明されています。ただしバーバについては、監督としては今後も関わり続けると伝えられているので、彼の演出回はこれからも見られる見込みです。

そして前任のデヴィッド・グラジアーノから指揮を引き継いだのがミシェール・ファゼカスシリーズ史上初めての女性ショーランナー就任です。性暴力被害を主題にしてきた作品で、四半世紀を経てようやく女性が指揮を執ることになった、というのは象徴的な出来事として大きく報じられました。

ファゼカスがおもしろいのは、彼女が出戻りだという点です。シーズン3〜7にあたる2000年代前半、まさに本作の脚本家兼プロデューサーとして在籍していた人物で、約20年ぶりの帰還にあたります。当ブログの読者さんに刺さる経歴で言えば、盟友タラ・バターズとの共同で『エージェント・カーター』のショーランナーを務め、直近では『ザ・ボーイズ』のスピンオフ『ジェンV』の共同ショーランナー。さらに『ハワイ・ファイブ・オー』『NCIS:ロサンゼルス』にも参加歴があります。

捜査系もヒーローものも通ってきた人。SVUの空気がどう変わるのか、ここは今後の注目ポイントです。

もうひとつ触れておきたいのが、シーズン27の第1話です。物語はドナルド・クレイゲン警部の追悼式から幕を開けます。クレイゲンはもともと本家『LAW & ORDER』のシーズン1〜3で刑事課長を務め、その後SVUへ移ってきたという、フランチャイズを縦断する存在でした。SVUでは15シーズンにわたって指揮官を務め、シーズン15で「旅に出る」という形で勇退した人物です。追悼式にはホァン医師(BD・ウォン)、キャシディ(ディーン・ウィンタース)、ロリンズ、カリシ、フィンといった歴代の面々が集まりました。なお、SVUの顔ぶれといえば欠かせないジョン・マンチ刑事役のリチャード・ベルザーさんは2023年2月に亡くなっており、この同窓の輪に彼の姿がないことにも寂しさを感じたファンは少なくありません。

ここで大事な注意点をひとつ。クレイゲンを演じたダン・フローレックさん本人が亡くなったわけではありません。あくまで劇中でキャラクターの死が描かれたもので、ネット上では混同した情報が出回りやすいので、未確認情報にはご注意くださいね。

日本ではいつ見れる?Dlifeの放送スケジュールと配信状況比較表

さて、いちばん気になるところです。「シーズン27はどこで見られるの?」という疑問には、2026年8月時点ではっきりお答えできます。日本ではすでにシーズン27の放送が進行中で、しかもそろそろ終盤です。ここを知らずに待ち続けている方がいたらもったいないので、放送と配信の両方を整理しておきますね。

シーズン27を日本最速で放送しているのはDlife(ディーライフ)です。2026年4月16日(木)22時から日本最速初放送がスタートし、毎週木曜22時に新エピソードが放送されています(金曜4時・金曜23時に再放送)。

直近のスケジュールは以下の通りです。本国のシーズン27は全21話で、日本でも2026年9月3日(木)放送の第21話「邪気」でフィナーレを迎えます。

放送日時 話数 邦題
2026年8月20日(木)22:00 第19話 不適切な保護者
2026年8月21日(金)04:00/23:00 第19話 不適切な保護者(再放送)
2026年8月27日(木)22:00 第20話 同窓会の夜
2026年8月28日(金)04:00/23:00 第20話 同窓会の夜(再放送)
2026年9月3日(木)22:00 第21話(最終話) 邪気
2026年9月4日(金)04:00/23:00 第21話(最終話) 邪気(再放送)

先ほどお話しした通り、8月20日の第19話からの終盤3話はフィンの出番が多く、8月27日の第20話にはベラスコがゲスト再登場します。そして9月3日の第21話「邪気」がシーズン27の最終話。まさに今がクライマックスというタイミングなんですね。

ただ、Dlifeについては1点だけ気をつけてほしいことがあります。かつて全国無料のBS局だったDlifeとは別物で、現在のDlifeは旧FOXチャンネルをリブランドして2024年3月に復活したCS放送の有料チャンネルです。スカパー!ならCS312で、視聴料は月額785円(税込)+基本料429円(税込)。加入月は基本料・視聴料ともに無料です。J:COMなどのケーブルテレビでも視聴できます。

申し込み自体はスマホで完結しますが、視聴にはBS/CSの受信環境(アンテナやケーブルテレビ契約)が必要です。ここは配信サービスと違うところなので、事前にご確認ください。

>>スカパー!でDlifeのチャンネル内容を確認する

「うちはCSの環境がないから、配信で見たい」という方のために、動画配信サービスの状況も表にまとめました。2026年8月時点の情報です。

サービス名 配信状況 字幕・吹替 月額料金(税込) 無料トライアル 備考
Hulu ⭕️ シーズン1〜26が見放題 字幕 1,026円 なし シリーズをまとめて追える/2026年10月1日から1,320円
Dlife(スカパー! ⭕️ シーズン27を放送中 字幕 785円+基本料429円 加入月無料 CS312・BS/CS受信環境が必要
Netflix 🔺 一部シーズンのみ見放題 字幕 890円〜 なし 最新シーズンの配信なし
Amazonプライムビデオ 🔺 レンタル・購入のみ 字幕 600円 30日間 レンタル1話300円〜/購入1話450円〜
U-NEXT 🔺 2026年8月時点で確認できず 2,189円 31日間 作品ページを確認できませんでした/他のウルフ作品は一部配信あり

表を見ていただくと分かる通り、2026年8月時点で確認できた範囲では、シリーズをまとめて追いかけるならHuluが最有力という状況です。26シーズンぶんを見放題で抱えているサービスは、ほかに見当たりませんでした。

気になるのは「シーズン27はいつHuluに来るのか」ですよね。これについて公式発表はまだ出ていません。ただ、過去の動きを見ると目安は立ちます。シーズン26はDlifeで2025年4月8日に日本初放送され、Huluの見放題に加わったのはちょうど1年後の2026年4月8日でした。

この前例通りなら、シーズン27のHulu入りは2027年春ごろ。あくまで過去のパターンからの予想ですが、待つ目安にはなりますね。

「1年も待てない!」という方はDlife、「シリーズを最初から復習しながらのんびり待つ」という方はHulu、という選び分けが現実的だと思います。

ちなみに同じ『LAW & ORDER』ファミリーでは、スタビラー主演の『組織犯罪特捜班』が2026年4月に打ち切りとなり、その最終シーズンが2026年8月1日からHuluで見放題独占配信されています。スタビラーは2011年にSVUを降板してシリーズを離れ、2021年に『組織犯罪特捜班』でカムバックした人物。その番組が終わった今、「スタビラーはSVUに戻ってくるのか」という声がファンの間で高まっています。ショーランナーのファゼカスは「本人が望むだけ起用したい」と前向きな姿勢を見せていますが、2026年8月時点で公式な復帰発表はありません。SVUと縁の深い作品なので、こちらもあわせてどうぞ。

>>『LAW & ORDER:組織犯罪特捜班』最終章の配信情報はこちら

値上げ前にシリーズ26シーズンを一気見するならHuluです

Huluは月額1,026円(税込)で、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のシーズン1〜26が見放題です。1シーズンあたり20話以上ありますから、単純計算で500話超。1話ずつレンタルすることを考えたら、コスパは比べものになりません。

そして忘れてはいけないのが、2026年10月1日から月額1,320円(税込)に改定されるという点です。Hulu公式はこれを「サービス改定」と案内していて、改定後は毎月400ポイント(400円相当・付与から90日間有効)が付与されます。なお、アプリ内決済(iTunes Store/Google Play/Amazon)の場合は1,450円(税込)です。

ウルフ・ユニバースを追いかけている方なら、こんな作品も同じ1契約で見られます。

  • LAW & ORDER:組織犯罪特捜班(最終シーズン独占配信)
  • FBI:特別捜査班
  • NCIS ネイビー犯罪捜査班

ロリンズがなぜ戻ってきたのか、フィンがどんな顔でチームに帰るのか。過去シーズンを見返してからのほうが、100倍沁みますよ。

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『性犯罪特捜班』シーズン27についてよくある質問

ここまでお読みいただいた方から、まだ残っていそうな疑問をまとめました。とくに「ベンソンは大丈夫なのか」「シーズン28はあるのか」は、シーズン27の変動が大きかったぶん気になりますよね。現時点で確認できている範囲でお答えします。

ベンソン警部を演じるマリシカ・ハージティは続投しますか?

はい、マリシカ・ハージティはシーズン28にも主演として続投します。第1話から27シーズン走り続けている、この作品の絶対的な軸です。

シーズン28にはアイスT、ピーター・スカナヴィーノ、ケリー・ギディッシュ、ケヴィン・ケイン、エイメ・ドナ・ケリー、コーリー・コットの続投も伝えられています。

シーズン28はあるのでしょうか?

あります。NBCは2026年4月にシーズン28への更新を発表しており、米国では2026年10月8日(木)にプレミア予定と報じられています。

ショーランナーはミシェール・ファゼカスが続投する見込みです。日本での放送・配信については、まだ発表されていません。

吹替版で見ることはできますか?

2026年8月時点で確認できた範囲では、Huluで配信中のシーズンもDlifeで放送中のシーズン27も字幕版での提供です。

吹替派の方には物足りない状況ですが、本作は法廷と取り調べの会話劇が魅力なので、字幕でじっくり追う楽しさもありますよ。

ほかにも「あの俳優さんが亡くなったって本当?」といった噂を見かけたら、まずは公式発表を確認してみてくださいね。クレイゲンの件のように、劇中の出来事と現実が混同されて広まるケースは本当に多いんです。

まとめ|シーズン27は『性犯罪特捜班』の大きな転換点

この記事では、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』シーズン27のキャスト変動を、2026年8月時点の情報でまとめてお伝えしました。

記事のポイントは以下の通りです。

  • ベラスコはシーズン27第3話でDEA潜入捜査官として退場、第17話・第20話にゲスト再登場
  • ケイト・シルバは退場話なしでフェードアウトし、演者は『FBI:特別捜査班』へ新役で移籍
  • ロリンズが巡査部長のままベンソンの分隊にレギュラー復帰(情報課をタイナンに作り替えられたのがきっかけ)
  • フィンの出番減は予算の問題だとアイスT本人が説明。ただし降板2人の理由は公式に明かされていない
  • 製作総指揮2人が退任し、シリーズ初の女性ショーランナー ミシェール・ファゼカスが就任
  • 日本ではDlifeがシーズン27を放送中(最終話は2026年9月3日)、Huluはシーズン1〜26が見放題

27シーズンも続いた作品ですから、キャストが入れ替わるのは当たり前のこと。それでもシーズン27は、キャストと舞台裏が同時に動いたという意味で、これまでとは質の違う転換点だったと思います。

ただ、わたしがいちばん励まされたのは、ベンソンがベラスコを送り出したあの一言でした。「あなたも、自分がいちばん役に立てる場所にいるべきよ」。予算やら契約やらの大人の事情がどれだけあっても、その現実をきちんと物語に変えてくる。だからこの作品は四半世紀以上も愛されてきたんですよね。

ロリンズが帰ってきて、フィンも戻ってきて。終盤のSVU、いい顔ぶれになってきましたよ♪

シーズン27の終盤は、まさに今Dlifeで放送中。そしてシリーズを最初から追いかけ直すなら、シーズン1〜26が見放題のHuluが心強い味方になってくれます。

秋には米国でシーズン28がスタートします。新体制のSVUがどんな顔を見せてくれるのか、一緒に見届けましょうね。

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※本ページの情報は2026年8月時点のものです。最新の配信状況・料金は各公式サイトにてご確認ください。

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