CSIのジュリーフィンレイはなぜ殉職したの？死亡理由をネタバレありで徹底解説

世界中で大人気の「CSI」シリーズにてシーズン12からレギュラーとして出演していたジュリー・フィンレイ(通称フィン)。

キャサリンの代わりにラスベガスにやってきて人気がありましたが、シーズン15にて殉職となってしまいました…

最終話に出演しなくてショックだった…

今回の記事では、ジュリー・フィンレイの殉職までのあらすじや、降板理由などを徹底解説していきます。

また、今回の記事では、CSIシリーズを無料視聴できる動画配信サイトについてなどもご紹介しておりますので、気になる方はぜひ最後まで読んでください。

以下、ネタバレを含みますので閲覧注意！

CSIジュリー・フィンレイの死亡エピソードあらすじ

まず、気になるジュリー・フィンレイが殉職してしまうエピソードのあらすじを簡単に解説していきます。

シーズン15の最終エピソードにて、フィンレイとラッセルは、天敵であるブリスコ、ウィンスロップ双子の捜査を続け、シアトルに向かうことを決めます。

フィンレイはアパートに戻り荷物をまとめようとしたところ、ウィンスロップに襲われてしまいます。

殴られてボコボコにされたフィンレイは、車のトランクに閉じ込められ、ラッセルとチームに発見されますが昏睡状態となってしまいます。

そして、CSI「不滅」のエピソードにて、ラッセルが「ジュリー・フィンレイの思い出」と書かれた箱を片付けているシーンにて、ジュリー・フィンレイが殉職したことが公式になってしまいます。

続いて、ジュリー・フィンレイ役を務めたエリザベス・シューの気になる降板理由ですが、「CSI以外のキャリアの選択肢を広げるため」と言われています。

突然すぎるフィンレイの死亡というストーリーに加えて、昏睡状態となってから「CSI」に一度も登場することなく役を終えてしまったので、製作側やキャストとの不仲説も一時期流れていました。

ですが、実際にはそのようなこともなかったようです。

エリザベス・シューは、降板後インタビューなども断っているようで、正確なことはわからないものの、本人の希望により円満に番組を去ったようです。

また、一部では、趣味のテニスの道を極めているという噂も流れています。

アマプラオリジナル「ザ・ボーイズ」シーズン1に出演していました！

次に、ジュリー・フィンレイ役を務めた美人女優エリザベス・シューのプロフィールをご紹介します。

本名	エリザベス・ジュドソン・シュー(Elisabeth Judson Shue)
生年月日	1963年10月6日(59歳)
出身地	アメリカ合衆国デラウェア州ウィルミントン
学歴	ハーバード大学
配偶者	デイビス・グッゲンハム
主な出演作品	「The karate kid」「Back to the Future」「コブラ会」など