アストリッドとラファエル4第6話ネタバレ感想！タイムトラベラーが犯人？

アストリッドとラファエル文書係の事件録シーズン4も折り返しの第6話になりました！

このドラマって意外と非現実的な題材が事件になるけど、今回はタイムトラベラーが犯人かも!?

本当にタイムトラベルしてきた人なのか…詳しく紹介します！

アストリッドとラファエル4ネタバレ全話まとめはこちら

▼PICK UP▼
【最新情報】アストリッドとラファエル文書係の事件録全シーズンまとめ

アストリッドとラファエル4第6話ネタバレあらすじ

SNSで有名な環境活動家が、活動の最中に女性に刺されます。

一命は取り留め、すぐに女性は逮捕されますが身元不明で、聴取では「自分はタイムトラベルで2059年からきたアンドレア・マルタンだ」と主張します。

アストリッドが調べたところ、アンドレア・マルタンのいう女性は多くいたので、特定は困難でした。

ラファエルはノラの調べから、路上生活者の支援施設へ向かいます。

そこで使用されていたナイフが凶器と同じだとわかりました。

ラファエルは単純な事件ではないと思っていましたが、警視正の言う通り精神が不安定な女性の突発的な反抗なのではと思い始めます。

そんな中、ラファエルは被害者のスラノヴスキーが環境共同生活している農場へ行きます。

メンバーから話しを聞くと、スラノヴスキーと環境活動団体を共同創設したトラヴィスは石油会社オペラ社の不正を調査していたことがわかりました。

アストリッドが農場で、トラヴィスの遺体を発見します。

トラヴィスは頭部を殴られ殺害されていました。

刺されて意識不明だったスラノヴスキーが目を覚ましたので、ラファエルは話を聞きに行きます。

オペラ社のことを聞くと、不正の証拠はパソコンに入っていたそうですが、パソコンは行方不明になっていました。

ノラがグレーな手段で調べた情報によると、オペラ社はデータ改ざんの不正を行なっていたそうです。

隠蔽が公になれば、会社には大打撃になります。

アストリッドとラファエルは、話を聞きにオペラ社へ行きましたが、アンドレアに殺人を依頼した証拠はありませんでした。

ラファエルは再びアンドレアと話をすると、刺した理由は「スラノヴスキーが母親をレイプしたから」と話しました。

そして彼女はそのときにできた子どもだと言うのです。

ラファエルはアンドレアとスラノヴスキーを会わせようと考えますが、検事がアンドレアを移送してしまします。

しかし、移送途中でアンドレアは消えてしまうのです。

アストリッドが犯罪資料局で調べてた結果、アンドレアはシャルロットであることがわかります。

シャルロットは、スラノヴスキーの乱暴されたと被害届を出していましたが、起訴猶予となり取り下げられました。

シャルロットの両親に警察署で話を聞くと、精神疾患の傾向があると診断されていたことがわかります。

ここで父親が意味深な発言をします。

「特徴が出ているけどずいぶん変わってしまった」と…

ラファエルは、シャルロットが性被害を忘れるために「母親がレイプされて未来から復讐にきた」という架空の話を作り上げたと考えます。

そんな中、オペラ社の社長から話したいと連絡がきます。

社長によるとデータ改ざんの件は1,500万ユーロで解決していたというのです。

しかし、トラヴィスは消極的でスラノヴスキーが「解決する」と言っていたといいます…

事件の真相は…？

アンドレアは本当にシャルロットなのでしょうか？

アストリッドとラファエル4第6話感想

今回の事件は、なんとタイムトラベル絡み！しかもなんとも微妙な感じで終わります…！

そんな中、アストリッドとニルスの関係がまた一段と深まっていきます。

ニルスが学校でケンカしちゃうんだけど、その理由がアストリッドなんです。

アストリッドの悪口を言われてケンカになったとか…

ニルスめっちゃいい子…！

でもそのせいなのか、通報があったとかでアストリッドの家に児童相談所から相談員が来ちゃうんです。

ラファエルは差別だと激怒してたけど、相談員さんが理解のある人で、何事もなく済みました！

でも今度は別の問題が発生…

最終話に向けてますます面白くなってきました！

アストリッドとラファエル4第7話ネタバレ感想はこちら

※本ページの情報は2024年１月25日時点のものです。 最新の放送・配信状況は各公式サイトにてご確認ください。